想ひ出のシャッター(後編)



秀徳は再び身体の部位だけが入れ替わる特殊なカメラを手に取りシャッターを押した。

カシャッ!!!

すると秀徳の頭部が小柄で可愛らしい少女の・・・・・・・・・里香のモノに変化した。
一方、里香のほうはゴツイ男性のモノに変化した。

「へへへっ、お嬢ちゃんの顔をもらったぞ!!!」

「ひどいっ、私の顔を返してくださいっ!!」

「おっと、ついでにお嬢ちゃんの胸とお腹ももらおうかな。」

「やっ、やめてくださいっ!!!」

カシャッ!!!

秀徳の胸・腹は里香のモノと交換した。これで秀徳は首もと(声帯)以外は里香である。

里香(秀徳)は大きな姿見をもってきて胸を揉んでその感触を確かめる。

「あああっ・・・・・なんて最高の手触りなんだ!!なぁ・・・・・興奮すると思わな
いか?お嬢ちゃんの姿になった俺がこうして淫らなことをしてるんだぜ!」

「やだっ、見たくない!!やめてくださいっ!!」

姿見には全裸になっている里香がうつっている。

「へへへ、お嬢ちゃんっ、そう言うなよ!!身体がこんなにも敏感に反応してるんだ!た
っぷりと扱くしかないだろ!!・・・・・・ここを触るだけでっ・・・・・・はん〜
〜、ああんっ〜〜、はあああんっ!!!」

里香(秀徳)は右手で胸を揉みながら左手でクリトリス、マンコを弄り興奮のあまり喘い
でしまった。

「いっ、いやああああ〜〜!!!」

「へへへ、こんなみっともない姿・・・・・・・親や先生にも見せ付けたいよな。・・・
なんていうだろーな・・・・・・・・純粋な女の子がこういう風に変態な行為をしてる
んだからよぉ〜〜・・・・・・親が見たらショックだぜぇ〜〜・・・・・ああっ、それ
にしても〜〜この身体、気持ちよすぎるなぁっ〜〜!!!これはしっかりと慰めてあげ
ないとな・・・・・・あああっ・・・・・・・はあああんっ!!!」

里香(秀徳)は夢中になり身体を扱き続けた。

「やぁ〜っ、やめてえええええぇぇぇっ!!!!」

「あああっ・・・・・もう出るっ・・・・・私・・・・・でるぅううううう〜〜・・・・・
いくぅうううううううっ・・・・・・ああああああっ〜〜〜!!!」

彼は里香の口調を真似て喘いで見せた。

「やっ・・・・・やめてえええ・・・・・・そんなことしないでっ!!!」

「きっ・・・・きもちいいよぉっ〜〜・・・ああんっ、私、だめぇええええ〜〜〜!!!」

里香(秀徳)は女としての最絶頂を迎えた。そして・・・・・・・・。

「あああんっ・・・・・・もっ・・・・・・もう・・・・・・だめえええええん・・・・・
いんっ、いいん、いぐうううううううううん!!!!!」

ジャアアアア〜〜〜〜!!!!

里香(秀徳)は女性器から大量の愛液を噴出させた。

「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・気持ちよかった〜〜。」

「あああ・・・・・ひ、ひどい・・・・・・・。」

里香は無理やりこの『里香のオナニー』を見てしまい気分が一層落胆した。

「ふふふ、里香ちゃん、可愛いね。可愛すぎるから最後にその声ももらおうかな!!」

「・・・・えっ!!!・・・・・・やっ・・・・・・やめてえええっ!!!」

カシャッ!!!

すると・・・・・・・。

「んっ・・・・んうんっ・・・・・・あああ・・・・・・・わたしは里香・・・・・・
あああ・・・・・・・・・私は里香・・・・・・・。」

里香(秀徳)は首もと(声帯)を交換し、とうとう身体の全部を交換してしまった。

「へへへ、これがお嬢ちゃんの声かぁ〜〜。可愛いじゃないかぁ〜〜。」

「ひっ、ひどいっ、私の身体を返してっ!!!」

「ふふふ、何言ってるの、オジサン。これは私の身体よ!!それに・・・女の子の前で
全裸だなんて最低ね!!そんなに私に扱いてほしいの?」

里香(秀徳)は人を哀れむ顔つきで秀徳の姿となった里香を見下した。

「こんなの・・・・・・いやああああああああっ〜〜〜!!!!」

完全に秀徳になってしまった里香は男性の野太い声で泣き叫んだ。今の彼女は誰が見ても
全裸の中年男性。一方、秀徳のほうは小柄で可愛らしい少女・・・・・・・里香の姿を
している。

中年男性が泣き叫んでも滑稽な姿にしか見えなかった。

「まぁ、そんなに泣くなよ。そうだ!!最後に俺らに楽しませてくれたら考えてやって
もいいぜぇ〜〜!!!」

「そうだ、お友達に会いたいだろ!!俺が今連れてきてやるよ!!」

休んでいた梨菜(朔義)が立ち上がり隣の部屋へ向かった。そして朔義の姿となった梨菜
をこの部屋に連れてきた。

「梨菜ちゃん・・・・・・・。」

「里香ちゃん・・・・・・・。」

「ほら、感動のご対面だ。ありがたく思えよ。」

彼女たちは中年男性といった醜い姿で再開した。と、そのとき・・・・・・・。

カシャッ!!

シャッター音がなった。里香(秀徳)は股間部分を再び交換したのだ。すると里香(秀徳
)の股間にグロテスクな肉棒が生え揃った。

「へへへ、やっぱり俺にはこれがないとな。」

「これから私たちをどうする気なんですか?」

「ん?決まってるだろ?こうするんだよ。」

里香(秀徳)と梨菜(朔義)はグロテスクな肉棒を彼女たちの女性器に突き刺した。エ
ロスティックな肉棒を備え持った少女たちが女性器のある中年男性の背後にまわり馬
乗りをし何度も腰を振っている。

「うぐっ・・・・・・・!!!!」

「ああっ・・・・・・・・!!!!」

「どうだ?最高にいい気分だろ?はぁ・・・・・・はぁ・・・・・はあああん〜〜。」

「女子中学生がティンポをむき出しにして女性器のあるオッサンを積極的に犯してるん
だぞ!!こんな光景どこにいっても見られないよな!!ははははっ〜〜!!!はんっ、
はああんっ!!!」

「やっ・・・・・・やめっ・・・・・・あっ、・・・・・いたっ・・・・・・!!!」

「・・・・・・いっ、いたいっ・・・・・・・・・!!!!」

初めてということで肉棒を突き刺すことにより彼女たちは苦痛を伴った。

「へへへ、今日で処女卒業だな!!!良かったじゃないか!!俺がお嬢ちゃんたちの処
女を奪ってやるよ。こんなに可愛らしい女の子に犯されるんだ!!ありがたく思え!!
はあんっ、はああああんっ〜〜!!!」

「やっ・・・・・めてっ・・・・・・・・!!!!」

「何言ってるんだ。こんなに気持ちいいことやめられるわけないじゃないか!!!あ
あっ、なんだかそろそろ出そうだっ!!!出してもいいよなっ、へへへっ。」

里香(秀徳)と梨菜(朔義)はグロテスクな肉棒が膨張し続けて爆発寸前にまできていた。

「だっ・・・・・・だめっ・・・・・やめてっ・・・・・・・。」

「・・・・・・くるしいっ!!!」

「そんなこと言われてもなぁ〜〜・・・・・・・仕方ないよなぁ・・・・・・。」

「ああ・・・・・・そうだな・・・・・・・。それよりももう限界だっ!!」

「ああっ・・・・・・・・・・・俺もっ!!!!いっ、いくぅううううううううっ!!!」

「ああああああっ・・・・・・・・・・!!!!!」

里香(秀徳)と梨菜(朔義)のピストン運動はさらに激しさを増し彼女たちを苦しめた。

「はぁ〜〜ん、きもちいいっ!!」

「おっ、おれもっ!!そろそろいくっ!!もうむりだっ!!あああっ・・・・・・・い
ぐぅううううううん!!!」

「おれもっ!!はあああんっ、あああああっ!!!!」

そしてついに絶頂を向かえ膨張をし続けた肉棒が爆発したのだが・・・・・・・。彼ら
は素早くカメラを手に取りシャッターを押す・・・・・・・・。すると・・・・・・・・。

カシャッ!!!!!

びゅっ、びゅっ、びゅっ!!!

シャアアア〜〜〜!!!!!

今の秀徳(里香)と朔義(梨菜)の股間にグロテスクな肉棒が出現し、そこから大量の
精液を噴射させた。一方、里香(秀徳)と梨菜(朔義)は股間が女性器に変わり、彼女
たちの女性器に中出しすることを免れた。これで彼らは身体のすべての部位が入れ替わ
ってしまった。

「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・・どうだ、オトコのイク瞬間っ
て奴は?気持ちよかっただろ!!!」

「はぁ・・・はぁ・・・危なかったぜ!!!もう少しで中出しするところだったな!!!」

「・・・・・あああっ・・・・・・これは・・・・・・!!!」

「・・・・・・ひっ・・・・ひどい・・・・!!!!」

「・・・・んうんっ・・・・・こんなに可愛らしい女の子にイかされたんだよ、私たち
に感謝しなよ、ねぇ〜〜里香ちゃん!!」

「ふふふ・・・・・私たちはとってもエッチな女子中学生だからいつでも相手になって
もいいんだよ!!オジサンたち〜〜!!!ははははっ!!!!」

里香(秀徳)と梨菜(朔義)は彼女たちの口調を真似て意地悪そうに言った。

「ふふふ、最後にオジサンたちにイイもの見せてあげるね!!」

「生まれ変わった私たちのエッチなとこ、いっぱい見てねっ!!」

「・・・・・・・なっ、何をする気なの?」

そういうと里香(秀徳)は床に散らばっている里香の下着、制服を手に取り着始めた。梨
菜(朔義)も姿見の前で身だしなみを整え始めた。そうして清楚な女子中学生が姿が出
来上がった。

「はあ〜〜んっ、私っ、里香ちゃんのことが大好きなの・・・・・・だからエッチなこ
としよっ!!」

「うん・・・・・私も梨菜ちゃんのことが大好き・・・・・・・今日は私がいっぱい可
愛がってあげるね!!あああんっ!!!」

里香(秀徳)と梨菜(朔義)はお互い抱きつき、唇に厚いキスを交わした。

「梨菜ちゃんっ、目の前にオジサンたちが見てるけど・・・・・・いいよね!!!」

「そんなこと別に気にしないよっ・・・・・・・・・いや、むしろ・・・・・・こんな
恥ずかしいところ見られたいかな!!私、こういう風に恥ずかしいことするのが大好き
なのっ!!だからもっと私を可愛がってえんっ・・・・・・・ああああん!!」

「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・・いいよぉ・・・・・・・・いいっん・・・・
・・・・梨菜ちゃんったら、本当に変態なんだからぁんっ・・・・・・梨菜ちゃんの
エッチな身体っ・・・・・いっぱい苛めてあげるねんっ・・・・・・はああああんっ。」

里香(秀徳)は顔を下に持って行き、梨菜(朔義)のセーラー服の赤いリボンを口を使
って解いた。

「里香ちゃん、お願いがあるのぉんっ、もっと下に顔を下ろしてっ・・・・・・そして
私のスカートの中のパンティを下ろして中のモノを舐めてほしいの・・・。」

「うん、いいよ。まったく変態さんなんだからっ!!」

そういうと里香(秀徳)はしゃがみこみ、梨菜(朔義)のスカートの中に潜り込み純白の
パンティを口を使って脱がせ、小さくキュートな舌で里香(秀徳)の恥部を舐め始めた。

「はあんっ〜〜。いいんっ、きもちいいんっ、はあああああんっ!!!」

梨菜(朔義)は眉毛にシワを寄せて頬を真っ赤に染め、目を上に向けた。里香(秀徳)
の強烈な攻めにより、梨菜(朔義)はイかされている。

「あああああんっ〜〜!!里香ちゃんっ、・・・・・・・里香ちゃんの舌使いっ、気
持ちいいよぉ〜〜、はあああああんっ!!!」

「梨菜ちゃんったら・・・・・・・本当に可愛いっ・・・・・・・・もっと私に恥ずか
しい姿みせてっ・・・・もっと私を満足させてっ・・・・・・・ああああんっ!!!」

「里香ちゃんっ、そろそろ、私、イきそうっ・・・・・・・。」

「しょうがないなぁ〜〜・・・・・いいよ・・・・・出してっ・・・・・梨菜ちゃんの
ジュース、全部受け止めてあげるからっ!!」

「ああんっ・・・・・・ありがとうっ・・・・・・里香ちゃんっ・・・・・・あああん
っ、はあああんっ・・・・・・・・いんっ・・・・・・・ああああん・・・・・・いぐ
ぅんんんんっ〜〜〜!!!!」

ジャアアアア〜〜〜!!!

梨菜(朔義)は大量の愛液を噴出させ、それが里香(秀徳)の口もとにかかった。

「はああんっ、梨菜ちゃんったら、本当にエッチなんだからっ・・・・・・しょうがな
いな・・・・ここ全部きれいにしてあげるねんっ!!!」

そうして里香(秀徳)は梨菜(朔義)の汚れた部分を舐め始めた。その後も彼らによって
女子中学生同士のレズビアンショーは続いた。彼女たちはそれをずっと見たくないものを
見せられ、かなりの嫌気と不快を感じていた。

と、それからしばらくすると、彼らはレズビアンショーを止め、姿見の前に立ち自分の
身だしなみを整え始めた。汚れたパンティなども彼らがいつしか盗んでおいた女性のパ
ンティに取り替えて着用した。

「よし、これでいいかな。」

「うむ、準備完了だな!!」

彼らは服装を整え、もう一度清楚な格好を作り上げた。

「じゃあ、そろそろ、いこうか!!」

「おお、そうだな!!長居は無用だ!!」

彼らは彼女たちの所持しているカバンを持ちどこかに行く準備をした。

「じゃーな!!」

「ちょっと・・・・・まって!!!どこにいくの!!」

「どこって・・・・・・ホテルに決まってるじゃないか!!」

「俺らがお嬢ちゃんたちの代わりに帰ってやるよ。だって、そうだろ!!今の俺らはこ
んなに可愛らしい少女で・・・・・・お嬢ちゃんたちはどこからどうみても醜いオッサ
ンだ!!俺らが帰ったほうがいいんじゃないのかな・・・・・!!」

「そっ・・・・・そんな・・・・・・ひどい・・・・・。」

「私たちを・・・・・・・元に戻してよ・・・・・・・。」

少女たち(いや、元少女たちというべきか)は、泣きながら彼らのほうを見つめていた。

「へへへ、悪く思うなよ!!これも俺らが警察の目から逃れるためさ。最初に言ったじ
ゃないか!!困っているときは助け合おうってね!!」

「じゃーな、お嬢ちゃんたち!!俺らを恨むなよ!!ははははっ!!!!」

「まっ・・・・・まって・・・・・・・!!」

「私たちを・・・・・・かえして・・・・・・・こんなの・・・・・・ひどい・・・・・
元に戻してよ・・・・・・ぐすんっ・・・・・!!」

全身麻痺の効果は今も効いており、身体を動かすことができない。梨菜(朔義)と里香(
秀徳)が部屋を出るのをみてしまい、彼女たちはひたすら男の野太い声で泣き叫び続けた
。彼らが部屋から出て彼女たちはとうとう奪われた自分たちの身体を見失ってしまった。

彼女たちはもう二度と元の身体に戻ることができない、これからどうしたらいいのだろ
うという思いから辛さと悲しみといった負の感情が一気に沸き起こり、号泣せざるをえ
なかった。

一方、彼女たちの身体を奪った彼らは近くに止めておいたワゴン車のほうへ向かった。

すると、梨菜(朔義)は運転席に乗り、里香(秀徳)は助手席に乗った。少女の小さな
足がペダルを踏み小さな手でハンドルを握った。そしてエンジンをかけワゴン車が出発
し、その場を去っていった。ミラーにはセーラー服を着た女子中学生二人がワゴン車の
運転席、助手席にうつる。見た目に相応しくない運転技術により狭い道や急カーブを軽
々と走っていった。

「え〜と、あのホテルまでの行き先はっ・・・・・・と。おっ・・・・・出た出た!!」

「あれ!!ここって近くじゃね!!」

「ん?おっ、ほんとだ!!ってことは・・・・・・・・お嬢ちゃんたち・・・・・バカ
だなぁ・・・・・・適当にあの辺をぐるぐる回っていればついたのによぉ〜〜!!!」

「ああっ・・・・・・そうだな!!!でも、これでサツの目から逃れられるんだ!!!
あの娘たちに感謝しないとなぁ〜〜!!!」

「はははっ!!!そうだな〜〜!!!」

彼らは楽しげに雑談をしながら車を運転し、往きと同様に三時間程で彼女たちを連れて
行った駐車場についた。

「この盗難車が見つかるのも時間の問題だなぁ〜〜!!」

「ああ、そうだな!!じゃあ、いくぞ!ホテルのほうに!!」

「おうよ!!!」

里香(秀徳)と梨菜(朔義)はそこから二十分程歩きホテルに無事についた。既に就寝
の時間になっており先生らには責任もありホテルの入り口付近で待ち受けていた。怒ら
れたが彼らの正体に気づくことはなかった。完全に里香と梨菜だと思われている。

彼らは正体が疑われずに済み、心の中でガッズポーズをした。

彼らは部屋に行くとどうやら同じ部屋のようで安心した。部屋の中に入ると彼らはベッ
ドに寝込むなり、胡坐をかくなり寛ぎ始めた。

「へへへ、上手くいったな。」

「おう、そうだな。これからどうする?」

「もちろん、このお嬢ちゃんに成りすまして生活するさ。お前もそうだろ?」

「ああ・・・・・こんな少女の姿をしていればもうサツに追われる事はないだろう。」

「ああ、そうだな、それにしても、エロイ写真、たくさん撮ったな。こんな写真、他人
が見たらどう思うんだろーな。親にでも見せてみたいぜぇ!!へっへっへっ!!」

「そうだ、記念にもっと写真とろーぜ!!」

「おお、そうだな!!俺が先に写真とるぞ!!」

「おお、いいぞ!!!」

彼らはいろいろな写真を撮り始めた。

パシャッ、パシャッ、パシャッ〜〜〜!!!!

シャッター音が連続して鳴った。

スカートを捲りパンティの上を手で撫でている場面、胸を両手で揉んでいる場面、裸になり
恥ずかしいポーズをとっている場面などが撮られ、彼女たちの猥褻で淫らな写真をいろいろ
手に入れた。

「ははははっ、これは見ものだな〜〜。家に帰ったらアルバムの中に飾っておこーかな!」

「おお、いいね、それ!」

彼らはカメラをカバンにしまうと寝る準備をした。

「じゃあ、そろそろ電灯、消すぞ!!」

「ああ、でも、その前に一発しよーぜ、オンナの快感って奴をさ!!」

「お前って奴は仕方ないな!!」

里香(秀徳)はセーラー服のままベッドに仰向けになり、その上に梨菜(朔義)が乗り
抱きついた。

「ああんっ!!はああんっ〜〜!!里香ちゃん、今日はいっぱい連れて行ってくれたから、
たっぷりと御褒美あげるねぇっ〜♪今晩は、私がいっぱい可愛がってあげるからねぇん
♪はあああんっ〜〜〜♪あああああ〜〜〜んっ!!!!」

「ああ〜〜ん!!ありがとうっ・・・・ああああんんっ・・・・・・はああああんっ〜〜!
!梨菜ちゃんっ、ああん〜〜、あああ〜〜んっ、いいっ、はあああんっ、私、とっても気
持ちいいのぉんっ、もっと攻めてぇっ〜〜・・・・・・・もっと絡んでぇ〜〜・・・・・・
梨菜ちゃんの全部がほしいのぉん〜〜梨菜ちゃんにたくさん扱かれたいのぉん〜〜はああ
あああああん〜〜〜♪!!!!!!」

「里香ちゃんったら、とってもエッチなんだからぁ〜〜、いいよぉっ〜〜たくさん慰め
てあげるっ、はああああんっ!!!!」

「はあああんっ〜〜〜、あああああああんっ!!!!!!」

里香(秀徳)と梨菜(朔義)はお互いの口や胸や秘部を舐めあったり、擦ってみたり、
撫でてみたり・・・・・・と刺激を与え合ってオンナとしての快楽を共有しあった。
彼らは彼女たちの身体を使ってレズビアンショーを再開させて楽しんでいた。

この日の真夜中、少女たちの卑猥で淫らな喘ぎ声が部屋中に大きく響き渡った。


そして朝の六時頃、彼らは目覚めた。気がつくと下着のまま同じベッドでお互い抱きつ
きながら眠っていた。

「ああ・・・・・もうこんな時間か。」

「ん・・・・・・ああ・・・・・朝か・・・・・。」

彼らは床に散らばっているセーラー服に着替え、身だしなみを整えた。朝食はバイキング
食べて少し部屋で休憩し、やがて八時頃になり学生たちがホテルのロビーに集合しバス
に乗った。今日は帰省の日である。里香(秀徳)と梨菜(朔義)は彼女たちの代わりに
帰省することになった。二人はニヤケタ顔つきでバスに乗りホテルを出発した。

「あれ、二人ともそんなにニヤケテどうしたの?」

「んーん、なんでもないの♪」

「うん、なんでもないの・・・・・・ぐふふ。」

「そう、それならいいんだけど。」

二人は他の友達にも自分たちの正体に気づかれることはなく数時間後、彼女たちの住居に
無事に帰省することができた。

その後も秀徳は里香として・・・・・・・朔義は梨菜として・・・・・・・・・誰にも
正体がバレることはなく彼女たちに成りすまし、生活し続けた。




(おわり)

(後日談Aへ)     

(後日談Bへ)




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