あさぎりさんの「憑依モノ」イラスト&超SS(その1)


「あっ、もしもし俺。
希望通りのに憑依したから期待して待ってろよ。
もちろん上玉だぜ…分ってるって、急いで行くからさ。
あ?汗で服がべとべとだから早く脱ぎたいぜ」

…暑い中、リクルートスーツでケータイしながら走ってる人を見かけたら意外とこうなってるかも知れません(笑

「ふぅ、何とか自由に動かせるようになったよ。
でも気を抜くとすぐに逆転されそうだから油断が出来ないな」

「お前は意識の押さえつけ方が甘いんだよ。
オレなんてもう自分の体みたいに馴染んでるぜ。
記憶を引き出せば言葉使いだって……ウフッ☆
アタシの身体で女の快感を味わってね、なんちゃって♪」
「ふぅ、肉の身体なんて久しぶりだから転んじゃったよ」
「俺達が自縛霊になってもう5年だもんな、おっ、柔らけぇ〜」
「それにしてもわざわざここに来るなんて変な二人組だよな」

「人に見られちゃヤバイ事でもしようとしたんじゃねぇの(笑
それよりせっかく若い女に憑依出来たんだ。楽しもうぜ」
「……。(ニヤリ」
「いいですか、我々も手荒い事は好まない。
しかし、どうしてもと言うなら娘さんは一生このままですよ」
「お前、一体娘に何をしたんだ!?
おいっ、景子!早くこっちに来なさい!」
「だからワカンねーかな、おっさん
この体は今、俺が憑依してるからこの娘の
意識は目覚めてないんだよ」
「まさかそんな事ありえない・・・」
「はーん、疑ってるならイイゼ
今から全裸のまま外に飛び出しても良いし、
何ならセックスしたって構まわ・・・」
「おいっ!」
「・・・・・」
「・・・と言う事です。
では、宜しくお考え下さい。
アナタの決断が全てを決めるんですから。
もっとも愛娘の将来とこの国の将来、
量りにかけるまでもありませんかな?」
「くっ・・・・」

「あら、ごめんなさいね。あまりにもあなたの体がきれいなもので・・・これは、罪ね。」
そういいながら、俺は、彼女の身体を触り始めた。男の身体のときとは違って、女の身体で感じる感触は、また違っていた。彼女も女の俺が触っているものだから、警戒はしながらも、それほどではなかった。
これから、俺が使用としていることを知ったら、そんなのんきにはできないだろうが・・・
俺は、この状況を楽しむことにした。

「ああ、やわらかくて、大きな胸、お肌も焼けているのにこんなにすべすべ。あ、ごめんなさい、。手が滑って、あなたの大事なところに・・・・ウフフフフ
クチュクチュクチュ。あら、濡れてきたわよ・・・」

(SS:よしおかさん)
女「アハハハハ見た、さっきのあいつ等の態度。
笑っちゃうわよネェ〜☆。」
男「・・・・・なぁ美香。」
女「何?」
男「お前・・ホントに美香だよな?」
女「・・・・・・・・・。」
男「まさか?」
女「決まってるじゃない、正真正銘
美香よ。今更何言ってんのよ。」

男(そうだよな。)
ここの所、別人の様に変ってしまった美香の
後姿を見つめながら僕は自分自身を納得させる
様に呟いた。
○空:「だったらさ、進一君に身体を貸してあげたら?」
優○:「えっ?ど・・・どうしてそれを・・・・ええっ?・・・・ああっ!」
○空の身体から幽体が抜け出し、優○の身体に入り込んでいく。
二人とも身体を密着させているので、あっという間に幽体が優○の中に入り込む。

(原文ママ)
再び「 目的は宿題?それとも私の身体?」より。
Tiraさんすいません。
女生徒「あら?、何だか変な気配がするけど・・・。」
?  「・・・・・・・・。」
女生徒「もしかして・・・○一!?」 
○一 (ドキッ!やべぇ見つかった!!
何て感が鋭いんだ優○の奴。)
優○ 「○一!!アンタまたしょうこりも無く、
アタシの身体狙ってるのね!!
今度という今度は許してあげないんだから!!」
○一 「うわぁ、逃げろぉ〜!!」

・・・って感じでやってみました(笑)
もちろん元ネタはTiraさんの
「目的は宿題?それとも私の身体?」です。

Tiraさんゴメンなさい。

アナウンス
「これより女子水泳のプログラムを開催いたします。
会員の方は至急プール前に集まってください。」
インストラクター
「あれ、頼子はどこいったのかしら?
もうすぐ開始だっていうのに・・・。」
女「はぁ、それにしても頼子先輩でっかい胸だなぁ。
これじゃ水着もキツイ訳だよ。
まぁいいや、せっかくだからこのまま楽しませてもらうとするか。」

男「真由、そろそろイイかな?」
女「うん、もう少し・・・。」
(全く真由の奴、
「怖くなったからお兄ちゃん代わって!」って、
勝手に引っ込みやがって。
・・って事は、俺がアイツのしなくちゃいけないのか!?)
(へぇ、真由子って結構イイ身体してんじゃん。
じゃ、次はっと・・・・。)
「ハァハァ…気持ち良かっただろ?」
「・・・・・・・。」
「んじゃ、俺この体返してくるから・・
それとこの事は二人だけの秘密だからな!」

「なぁ、イイのかな?」
「馬っ鹿、何遠慮してんだよ」
「でもよー。」
「ああっ、じれったいな!
このまんまじゃ何の為に
俺が洋子先輩に乗り移ったか
わかんねーじゃねーか!」
イメージとしてはメイドの一人に
乗り移った家の主人と言う設定で・・・。

(ほほう、ここがこうなっておるのか
ふむふむ・・・あっ)
「ほら、そこの貴女。
自分のスカートなんかめくって何やってるの!
早く準備しなさい。
もうすぐだんな様がお目覚めの時間よ」
「はぁ〜い☆」
・・・みたいな感じです。
男「いいかね、営業成績万年ビリの君が
この会社にいられるのも
その憑依能力があるからこそなんだぞ」
女「はっ・・・はい」
男「それが分かったら今度はもっと
いい女に憑依してだな・・・おうっ!」
快感に思わず腰を浮かせる男。
それをどこか怯えた様子で見つめる女。

憑依能力を持った部下を
女子社員に乗り移らせて好き勝手する上司
って感じですか。

劇団長「おいっ!麗々の奴どこいった?
    もうすぐ出番だってのに」
団員 「さぁ・・・。」

その頃、舞台袖では・・・。
麗々(これが憧れの麗々のおっぱいかぁ〜。
   くぅ〜っ、たまんねー☆)




あさぎりさんの憑依イラスト&超SS(その2)


もしかして、むくっと起き上がって鏡を見てみると、
そこには、薄いピンクの白衣を着た高橋さんがいた。
そして、隣の椅子には俺が座っている。
「先生、何で俺が・・・」

…つう訳で夏目彩香さん(当時はなつめさんですね)の
作品「いきなり歯科衛生士 」のワンシーンを
描かせていただきました。
『ちっ、ちょっと耕太郎!
なんて格好してるのよ!』
「だって俺に任せるって言ったじゃん」
『だけど・・・』



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