幼馴染は三歳児
  幼馴染(♀・18)と甥っ子(♂・3)の入れ替わり
  作: よしよし


「きゃゃあああああああああーーーーーーーーーーーーーーーー」
 幼馴染の美紀(みき)の悲鳴が、2階から聞こえ、俺はリビングを飛び出した。廊下に出た俺の目に、階段から落ちてくる美紀と、甥っ子の聡(さとし)の姿が映った。
 とっさにかばった。といえば聞こえはいいが、実際は下敷きになるのが精一杯だった。

衝突、激痛。意識が飛んだ。

「で」
10分後、リビングで俺は頭を抱えていた。なぜなら
「こっちが聡?」
勝気な黒い瞳、つややかなポニーテール。かわいいというよりも「美人」な自慢の幼馴染は、普段のクールさをどこにやったのか、俺を見てへらへら笑っている。
「そうだよ!ぼくさとし!」
「こっちが美紀?」
3歳になる甥っ子の聡を指さす。聡はこくりとうなずいた。泣きそうな目でこちらを眺めるその表情は、しかし3歳児のものではない知性が感じられた。
「なんでやねん!こういう時は俺が入れ替わるやつだろ!!なん・でや・ねん!!!」
「なにを馬鹿な事いっているの!早く元に戻る方法を探さないと!!お母さんたち明日には帰ってきちゃうんだからね!!!」
「元に戻るといったってなぁ・・・」
心配3割、思案6割の表情を浮かべながら、俺の思考は次善策を練っていた。
(本来だったら俺が美紀と入れ替わってそのわがままボディを堪能するはずだが、こうなってしまってはしょうがない。18歳の美少女の体に3歳児の人格。これはこれで大好物のシチュエーション。きっとらっきーずけべもあるだろう。幸い俺の母親と叔母さん(聡の母親)、美紀の母親は泊りで共通の友人の結婚式。父は夜勤で美紀の親父さんは出張。時間はある。)
「時間はないよ!!」
 びっくりした。思考の最後の部分は思わず声に出てしまったようだ。
 「ちゃんと考えて!」
 「そんなこと言われても・・・」
 階段から落ちて入れ替わったのだから、もう一度・・・というわけにはいかない。打ち所が悪ければ命にかかわることもあるのだ。
 「しばらく様子を見るしか・・・」
 「ああ!」
 美紀は頭を抱えた。深刻な悩みであるが、聡の外見であるから、どこかほほえましい感じを受けてしまう。
 と、にやにやしている俺に、聡が近づいてきて爆弾を落とした。
「お兄ちゃん。おしっこ」
『!!!』

「そう。そのままパンツおろして・・・」
「すごい!ぼくけがはえてる!おとうさんといっしょ!」
「しっ!静かにして!!」
「わかったよぉ・・・おこらないで・・・」
 美紀はなんとか聡をトイレに連れ込んだが、どうやら苦戦しているようだ。さもありなん。何といっても聡はようやくおむつが取れたばかりで、叔母さんの話によるとまだおねしょをしてしまうらしい。そもそも自分の体ですらまだまともにトイレに行けないのだ。いきなり漏らさなかっただけでも上出来である。
「うん!うん!・・・あれ?おしっこでない」
「いきむんじゃなくて、力を抜くようにして・・・」
 何かあった時のために、美紀からドア前での待機を命じられているが、中の様子を想像するだけでなかなかごはんのすすむシチュエーションである。
「おわったー」
「そうしたら、トイレットペーパーを・・・」
「おねえちゃんふいて」
「え!・・・そうか、まだ3歳だしね・・・」
カラカラカラ
「ちょっとごめんね・・・」
「うあ、くすぐったい!」
 エロい!エロすぎる!!


「疲っかれたー・・・」
 そう言ってソファにへたり込む美紀。トイレの後は特に面白いイベントもなく、あーだこうだと戻る方法を議論しているうちにもう夕方。夕飯は美紀が作るはずだったが、3歳児の体ではいかんともしがたく、俺が作った。カレーだけど。美紀にも手伝ってもらったけど。
「美紀―、聡―、ココアだぞー」
「やった!ココアだいすき!!」
 ココアを入れ、二人を呼んだ。しかし、反応があったのは聡だけだ。
「? 聡、美紀は?」
椅子に座り、夢中でココアを飲む聡は、ソファを指さした。美紀はそこで寝落ちしていた。
「しょうがないか・・・」
 まだ8時だったが、いかんせん3歳児の体力では無理もなかった。
「よっと」
 こんなところで寝たら風邪をひいてしまう。俺は、美紀の体を抱き上げると、布団へと運んだ。

「きたきたきたきたきーーーーーーーたーーーーーー」
 サービスタイム突入である。最大の障害である美紀は体力の限界を迎え寝落ち。欲望全開の俺を止めるものはいない。
興奮しすぎて吐きそうになるのをこらえつつ、俺は積み木に夢中になっている聡に声をかけた。
「聡」
「なに?おにいちゃん」
「遅くなってきたし、そろそろお風呂入ろうか。」
こんなこといったら普段なら絶対ぶん殴られる。しかし、今はただの3歳児。
「うん! お風呂いく!」
 実に素直に首を振った。

 脱衣場で俺は聡の服を一枚一枚脱がせていく。その間、聡はされるがままだ。
「はーい、ばんざーい」
 Tシャツを脱がすと、ピンクのブラがまろびでた。淵がレースになっていて、なかなかエロい。
「うわー、おねえちゃんすごいおっぱいおおきい!」
 聡は自分の胸に大いに驚いていた。楽しそうに飛び跳ね、そのたびに張りのある巨乳が揺れる。あいつ、また乳大きくなったな。小学校の終わりからでかくなり始めて、まさかこんなに育つとは。
 背中に回り込んでブラを外した。ブラのサイズは・・・E70!
 のどが鳴る。ためらいなく手を伸ばし、揺れる巨乳をつかんだ。
「あ、おにいちゃん・・・ん、なんかくすぐったいよ……」
 聡は抵抗せずに俺にでかい乳を揉まれている。最初のうちは楽しそうにはしゃいでいたが、しばらくそうするうちにだんだんと顔は赤らみ、吐く息にも甘いものが混じり始めていた。中身は子供でも体は大人の女、一人前に感じているようだ。
俺はもうギンギンだった。美紀の乳をもんでいる。学校では弓道部の部長を生徒会副会長を務め、先生からの信頼は厚く、後輩からの人望も厚い、クールビューティの名をほしいままにしている美紀の、乳を、もんでいる。
 感動と興奮に突き動かされながら乳を揉んだ。
「あっ♡、はあ……お、兄ちゃ、はあっ……うあん♡」
 いつの間にか乳首はピンと立って程よくつまみやすくなっている。ちょっと強く挟んでやると、聡は嬌声をあげその場に膝をついた。
「はぁ、はぁ・・・・」
 どうやら乳首で軽くイってしまったようだ。すらりとした足が脱衣場の床に投げ出され、引き締まり、出るところはしっかりと出たグラマラスな体が、浴室のドアに力なくもたれかかっていた、
「ごめん聡、大丈夫か」
「うん・・・うん・・・」
 聡はまだ肩で息をしている。3歳の精神に18歳の女の絶頂はきつかっただろう。目はうつろで、焦点が合っていなかった。
 
 ブラとおそろいのピンクのショーツをはぎ取るように脱がせた。これで美紀の体はすっぽんぽんだ。ショーツはすでにいささかどうかと思うくらいにしみがついていた。
 素っ裸にひん剥いた美紀を押し込むように浴室に入れ、椅子に座らせた。


「聡はもう一人でお風呂にはいるのか?」
「ううん。おかあさんといっしょ。たまにおとうさん」
 話をしながらスポンジを泡立てる。
「じゃあ今日はお兄ちゃんが体を洗ってあげよう!」
「ありがとう!」
 お礼をいいたいのはこっちだ。たっぷりと泡を立てたスポンジで、まずは右腕から。俺はおいしいものは最後にとっておく派なのだ。
「痛くないか」
「うん。気持ちいい」
 これからもっと気持ちよくなるんだよ。とてもとてもゲスい表情で、誰にともなく言った。
下心100%で美紀の体を隅々まで念入りに洗った。ああ、昔は一緒に風呂にもはいったのに、こんなに大きくなって・・・あ、でもここにほくろあったな。
 足の指の間まで念入りに洗い、後は2か所だけ。どこかって?聞く?野暮だなぁ
「じゃあおっぱい洗うね」
「・・・うん」
脱衣場で何かを悟ったのか、それまでくすぐったいだのけらけらと笑っていた聡はおとなしくなった。
後ろから手をまわし、泡のついたスポンジで胸のふくらみをなぞるようにやさしくこすった。
「ふん・・・うっ♡」
軽く撫でただけで声が漏れる。すでにちんこはバキバキを通り越して痛いくらいである。
獣欲のまま、巨乳の先端に屹立する桜色の突起をこすり上げた。
「はうぅっ♡!」
美紀の体が声を上げてのけぞる。俺はスポンジを捨てると、泡のついた手で直接胸を揉んだ。右手で右乳首を、左手で左乳首をこね回し、丹念にしごいた。張りのある巨乳は俺の手の中で自在に形を変え、しかし力を抜くと元の姿に戻ろうとした。聡ははじめての快感に、
ただただ熱い吐息をもらした。
「うっうっーーーーーーーーーーんんん♡♡♡」
美紀の体がのけぞった。巨乳を突き出すように、白い背中を弓なりにそらせ、細かく痙攣する。数秒間背中を反り返らせた後、体全体をひくつかせながら蕩けきった表情を天井に向けていた。

「下も、洗うよ」
 美紀の顔がこちらを見た。今だ焦点の会わぬ目に映るは怯えと、期待。
 美紀の体を浴室の壁によりかからせると、十分に泡立てた右手を秘所に這わせた。
「はぅ」
 美紀の体は反射的に太ももを閉じた。
「大丈夫。洗うだけだ」
 おずおずとこちらを見る目に平気で嘘をつき、やや濃いめの茂みが生えそろった股間に指を差し入れる。
「ふぁん♡」
 美紀の体は、明らかに水ではない液体がてらてらと光っていた。
「ここは大事なところだから、丁寧に洗わないと」
しらじらしい言い訳をしながら、両手で割れ目を押し開いた。そして見つけた割れ目の始まりにある肉真珠を、指の腹でこすり上げた。
「ひぁん!」
 美紀の体はされるがままだ。無理もない。性器を愛撫される経験なんてないのだから。しかしもはや俺は止まれない。
「中も洗うよ」
 俺はそのままゆっくりと指を忍び込ませた。
 くちゅり
 淫猥な水音を立てながら、熱を帯びた膣の中まで指を潜り込ませ、指で膣内を撹拌する。
「あー、あ、あ、あ、だめー、だめだめだめーーー」
 愛液に濡れた膣壁をこするように撹拌していると、ひと際反応のよい場所を見つけた。
左手で肉真珠を、右手で反応の良かった個所を同時に責めた。
「あーーーー、ああーーー♡♡」
 女の体が生み出す快楽に、3歳児の精神が耐えきれるはずがなかった。全身を桃色に染め、端正な顔は蕩けきり、口からはだらしなくよだれを垂らしながら、ひと際大きな、甘い嬌声とともに体を跳ねさせた。

 絶頂を迎えた美紀の体を、俺は浴室の床に横たえた。さして広くない浴室だが、足をM字にさせることとで何とかなりそうであった。
 美紀の体を犯すことに罪悪感がないではなかったが、欲望が勝った。なにより、M字開脚をさせたことでぱっくりと口を開けた陰唇からは、粘性の強い液体がとろとろと溢れ、淫猥に光っていた。
「はあ、はあ・・・」
 とろんとした目をこちらに向けた美紀の体。その瞳からは怯えが消え、次に与えられるであろう快楽に対する期待に満ちていた。
「ここは大事なところだから、きちんと奥まで洗うね」
 そういうと、猛りきった肉棒を美紀の体へと挿入した。
 
「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「あは♡、あはぁ♡」
 本日初めての性的絶頂を経験したばかりの幼い心はすでにキャパシティを超え、あられもない声を上げるばかり。
「お、おね、おねがいも、ゆるし♡」
 あの、あの美紀が俺に許しを乞うている。完璧超人で自慢の幼馴染。生まれた時から一緒で、2個上の絶対に逆らえない存在。その、美紀が、俺に許しを乞うている。俺のちん○に、
完全に服従している。
「♡♡♡!!!」
 ぞくぞくぞくぞくぞくぞくぞくぞく
「やぁぁぁぁぁっぁ、いっちゃう、また、また、あ♡」
 女の肉欲が、聡に知らない言葉を自然と吐かせた。
「あ♡ ああ♡ あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡」
 美紀、美紀、俺の美紀。今は、今だけは、俺だけの・・・
「こ、こわれる♡ あたま、あたまおかしくなるからぁ♡♡♡」
 俺は自分の中に流れる黒い感情に気づいた。美紀は確かに自慢の幼馴染だが、それは平凡な俺にとっては劣等感を刺激してやまない存在だった。今まで考えないようにしていた気持ちは、俺をますます駆り立てた。
「♡♡♡ ゆるしてぇ♡ おねがいもうゆるして♡」
 俺はただただ、おのれの中の黒い欲望に突き動かされ、腰を振った。美紀の体は最高だった。部活で鍛えた体は膣までしまりが良く、ねっとりと絡みついてくる。生のちん○に容赦なく伝わる極上のヒダヒダ。
「あ♡あ♡あ♡あ♡あ♡あ♡あ♡あ♡あ♡」
 美紀のしなやかな体が収縮する。絶頂が近い。ぎゅうぎゅうに詰まった肉壺に、さらに外側から手で握りこまれるような圧迫感。男の精を逃がすまいとする、文字通り搾り取られる間隔。
「♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡―――――――――――――――ッ」
 女体が、激しく跳ね、硬直した。腰をそらせ、立派な胸を突きだすような格好で美紀はイッた。あまりの快楽に声が出ないらしく、奇妙なほど静かだった。蜜壺が肉竿をぎゅうぎゅうと締め上げ、俺に射精を迫った。すべてを膣の最奥に吐き出し、魂すら流れ出るような快楽の中、俺は美紀の体に崩れ落ちた。














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