消えた結婚の誓い 作: THS 「由夏先生結婚するって本当かよ!?」 「あら、職員会議で今日話したばっかりなのに 早すぎるわね……もう!誰か盗み聞きしてたでしょ!」 ざわざわと生徒達がざわめき立つとある教室、そこでは教壇に立っていた一人の女性が生徒達に詰め寄られっていた。困った表情を浮かべながら生徒達を叱りつけるその女性。しかし、そういいながらも結婚の喜びと幸せが彼女の顔から見えかくれしていた。 その女性はその中◯校で教鞭をとっている赴任三年目の体育教師、由夏だった。 そんなユカの体型はというとしっかりと鍛えられスラッとした足。その足は黒いストッキングを履いており、ピッチリ履いていたタイトスカートが彼女の足の魅力を十二分に引き出していた。胸はFカップぐらいだろうか平均より幾分か大きいその胸は着ていたスーツのお陰でより存在感を主張していた。 「相手は誰ー!?」 「え、えっとね…に、二組の雅人先生♡」 「「えーーーーー!!!」」 ざわめいていた教室、そして由夏のその一言のせいでさらにそれ以上の驚きの声が複数木霊し始めた。 「まぁ雅人先生ならしゃーねーな」 「えーあたし達の雅人先生が…」 由夏は照れを誤魔化すように短く切り揃えられた髪を指でいじりながら生徒の質問に答えていた。 「まぁ美男美女でお似合いじゃね?」 「先生プロポーズはどっちから?」 「結婚式は!?」 「先生身長150しかないから雅人先生とキスできないじゃん!!」 嵐のように色々な質問が由夏に浴びせられていく、そんな祝福ムードの教室内。しかし、皆が祝福を祝っている中唯一、一人だけ不服そうな表情を浮かべている男子生徒がいた。すると、そんな彼の口からボソリと言葉が漏れた。 「…認めない…」 しかし彼の呟きはざわめき立つ生徒達の声でかき消され誰の耳にも届いていなかった。 「はい終わり終わり。朝のホームルーム始めるわよ」 そう、誰も彼の言葉に気がつかぬままに由夏にとって最悪の1日いや日常がが始まっていくのだった。 …………… ………… ……… 「はい、それじゃぁこれで今日のホームルームは終了、皆気をつけて帰るのよ。」 「「はーい」」 「先生も帰り気を付けろよ」 「大丈夫よ、雅人先生がいるもん」 「ちげぇねぇ」 「こら先生をからかわないの」 「ははは、じゃぁね先生」 ………… ……… …… 「ふぅ~」 茜色に染まった教室内、先ほどまで質問攻めで由夏を困らせていた生徒達は既に下校しており、この教室には由夏が一人残って日誌をつけているだけとなっていた。 「結婚かぁ……ふふふ」 誰もいない教室で気が緩んだ由夏。彼女は自身の薬指の指輪を見つめながら幸福に満ちた笑みを浮かべていた。 「けど子供はまだ先かなぁ。私も先生まだ続けたいしあの子らの卒業まではね…」 指輪を見つめながら由夏はそう呟いた。そう、彼女は雅人の事は心から愛していた。しかしそれと同じくらい彼女は自身の生徒達を大切に思っていたのだ。 「先生」 するとふいに由夏の後ろから男の子の声が聞こえてきたのだ。 一人だけだと思い込んでいた由夏、突然聞こえてきた声に驚き咄嗟に後ろを振り向いた。 「って!? …なんだ猛君じゃない、どうかしたの?」 驚いた由夏の後ろに居たのは彼女の受け持つクラスの生徒の一人、猛だった。 (はぁ本当に影が薄い子ね。いつのまに後ろにいたのかしら) 由夏の前でおどおどとした表情を浮かべ彼女の顔を見つめる猛。そう、態度で分かる通り彼の性格はとても気弱で体の線もかなり細くその容姿は病弱な雰囲気を醸し出していた。そんな彼は明るいユカのクラスではすこしだけ浮いている存在だった。そのためにどうしたものかと由夏自身、彼について悩んでいたのだ。 「僕、先生にお願いがあって…」 「何?どうしたの猛くん」 「僕さぁ皆と仲良くなろうと思ってゲームを考えたんだけど練習で先生一回だけ一緒にやってくれない?」 「ええ、良いわよ。」 「ありがとう!先生」 すると、猛はポケットから何かを取り出し由夏に手渡した。 「何これ??」 彼が手渡したのは英字のような読めない文字がびっしりと手書きで書かれた紙だった。 「えっと先生はまずこれを頭にのせて10数えて欲しいんだ。で、10数え終わったら。『私、由夏は猛と交換します。』」って言って欲しいんだ。そこから先は終わってから説明するから」 「ええ…分かったわ」 (変な遊びね…) さすがにゲームの内容に疑問を浮かべる由夏、しかし、彼女はそれ以上に猛がよりクラスになじもうとしれくれた事にとても喜んでおりそれ以上は特に疑う事なく猛のお願いを受け入れた。 そう、そうして由夏はこの後このゲームの真相を知ることになる。 「じゃぁいくよ」 「「私、由夏(猛)は猛(由夏と交換します。」」 由夏と猛、二人が同時に自分の名を言いその後相手の名を呼び上げた。すると、猛から青く淡い光が飛び出すとそれは由夏の体へと吸い込まれるように消えていった。さらにそれと同時に由夏の体からはピンクの淡い光が飛び出し猛の体の中へと同じ様に吸い込まれ消えていった。 「ふふ、先生目を開けていいよ」 由夏の目の前から声が聞こえてくる。 するとそれと同時にガタガタと誰かが椅子を立つ音が由夏の耳に入ってきた。 (あ、あれ今の声、女性の声だったような…それに私って椅子に座ってなかったっけ?) 色々な思考が彼女の頭の中を駆け巡る。しかし、その思考は目を閉じた今の状況ではただの憶測や予想の域を出ることはなかった。 そうして彼女はとりあえずゆっくりと目を開けることにした。 「うわ…僕って先生から見たらこんなんなんだ…ひょろひょろでめちゃくちゃ弱そう」 ゆっくりと目を開いた由夏、しかしその開かれた目は目の前にいる人物の顔を見るや否や大きく開かれ何かに驚いた表情を浮かべていた。そう、由夏は自分自身が見たその光景を自分の目で見ているにも関わらず信じられないでいたのだ。何を隠そう目の前にいた人物は猛や別の女性ではなく何者でもない"自分自身"だったからだ。 「えっ嘘なんで私が!?」 目の前の由夏?はニヤニヤした表情で由夏の顔を覗きこんでいた。 「由夏先生、結婚するんでしょ?」 困惑する由夏に対して彼女の目の前の由夏の口から淡々とした説明が告げられていく。 「僕さぁ由夏先生の事を好きなんだよね。そう絶対に雅人先生よりも…でも僕のものにはならない…じゃぁどんな方法を使ってでも奪うしかないよね??」 驚きで開いた口がふさがらない由夏の頭を優しく撫でながら説明を続ける。 「異性肉体交換魔法。図書館で見つけたこの本が…まさか本物とはね。」 その説明を聞くにつれドンドン由夏の顔が青ざめていくのがはっきりと分かった。 「嘘!?えっじゃぁ私の体は??」 「そう由夏先生も、もう気がついてると思うけど僕、猛の男の子の体だよ。」 由夏から由夏の体を奪い取った猛、彼は机の上の卓上鏡を手に取るとその鏡で由夏の今の自分の顔を見せ始めた。 「う、嘘!?」 そう、そこに写っていたのは青ざめた表情の男の子。先程まで由夏と話をしていた気弱な猛だったのだ。 「私!?えっ今度結婚して!?ウエディングドレスを着て…」 当然の事態に混乱しパニック状態におちいった由夏。彼女は滑るようにペタッと膝をつきブツブツと何かを呟きながら固まってしまっていた。 しかし、由夏がそんな状態なのにも関わらず由夏の体の猛は… 「うんしょっと!!んっスーツって脱ぎにくいな…」 男性用で慣れている猛は逆についてるボタンに困惑しながらみ慣れない手つきでボタンを外していく。 やっとの事で上着を脱いだ彼はさらに、スカートをも脱いでいった。 「おおっ!!僕のおっぱい超でけぇ!!」 脱ぎ終えた猛、着ていたブラジャーは学校に着てくるには幾分か派手なレースの処理が施された真っ赤なブラジャー、さらにそれとお揃いな真っ赤なショーツが40デニールの少し薄目のタイツの中でより一層淫乱な色気を醸し出していた。 しかし、その立ち姿は女性らしい色気は全くなく蟹股で鼻の下を伸ばし自分の胸をいやらしい目で見るその姿はとても滑稽に見えた。 「ちょ!!ちょっとタケル君なにしてるの!?」 ふと視線を上げた由夏の目に突然飛び込んできたその光景、それに気がついた由夏はパニックどころではなくなり意識が一瞬で戻るとすがり付くように猛の足にしがみつき止めようとした。 だが、しかし… 「ストップ!!先生さぁ邪魔しない方がいいよ♪だって僕の機嫌を損ねたら先生のこの体どうなっても知らないよ。」 「そんなぁ…」 「そうだ!!この格好で職員室にいこうかなぁ男子トイレで立ちションしてみようかなぁ猛君はどっちが良いかな??先生に教えてくれる??」 「ご、ごめんなさい!!」 下品な笑みを浮かべた猛は由夏の顔を覗きこみ無情な質問を由夏にした。そう今の由夏は言うならば自身の立場や体を人質に取られたようなもの、非情にも自分を人質に取られた由夏は急いで謝り、そしてゆっくりと猛の足から手を離した。 「んっ♡やっぱり先生さぁそこいらのグラビアモデルよりおっぱい大きいよ♡」 ブラジャーを着けたまま両手で自身の胸を持ち上げる猛。彼の手の上には今にも零れ落ちてしまいそうなほど大きな2つの膨らみがのし掛かっていた。さらに彼が腕を上下に動かす度に胸がまるで雄を誘うように上下にいやらしく動いていた。そんな痴態をただ見ている事しかできない由夏。すると… 「そうだ!!へへへ♡先生さぁ僕のブラジャーはずしてよ♡」 「な、何で!?い、嫌よ!!」 痴態を見せられている由夏に突然の要求が飛び込む。半ば半泣きになっていた由夏は咄嗟に猛の要求を拒絶してしまった。 「へぇいいんだね…先生?」 すると、不意に猛の声が低くなり由夏に向かって問いかける。そうそれは脅し、自分の体がどうなってもいいんだね?と問いかける脅迫だった。 「う、嘘です!!」 「そうだよね♡先生、おっぱい大好き星人だもんね?逆に脱がしたかったでしょ?♡」 「そ、そんn…クッ私はおっぱい好きなのでブラジャーを脱がしたいです。脱がさせてください…」 「仕方ないなぁじゃぁはい!!脱がさせてあげるよ♡」 悔しそうな表情を浮かべながらそう言わされた由夏。すると猛はしゃがみこんでいる由夏の為に自身もしゃがみこむと由夏に対して背を向け始めた。 すらりと流れる無駄な贅肉がついていない白い由夏の背中。その真ん中では赤いブラジャーが一本の線となりより一層彼女の彼女の綺麗な肌を引き立てていた。 「ほら先生早くしないと…ね??♡」 「わ、分かったわよ…」 恐る恐る由夏の手が猛のブラのフォックを外していく。一つ、二つ、三つ、大きいおっぱいを支えるためについていた三つめのフォックを外したその瞬間。はらりと猛の体からブラジャー落ちた。 「んっはぁ重い♡」 そう、それと同時に押さえつけれていたおっぱいが重力に押されぷるんと下に溢れ落ちてきたのだ。 「ふふふ、先生には特別に僕のおっぱい見せてあげるね?♡」 ゆっくりと振り返る猛。 そんな猛の胸には溢れ落ちた2つの張りのあるおっぱいがぷるぷると揺れ動いていた。 「んっ♡ブラが無いほうが揉み心地良くて気持ちいいや♡」 再び胸を持ち上げると今度はゆっくりと細い指でいやらしく揉み始めた猛。ブラジャーという固定具がなくなったおっぱいは先程よりも柔らかく彼の手の中で揺れ動いていた。 「じゃぁ乳首の方も♡」 さらに彼はおっぱいを左手で揉みつつ右手でおっぱいの先端、乳首を優しくつまみ始めた。 「ひゃん♡なにこれふわぁって♡んっ♡気持ちいい♡女の胸がこんなに気持ちいいなんて♡」 優しく乳首を愛撫する度に猛に今まで感じたことの無い甘い快楽が彼の中を流れていく。 すると、片方では我慢できなかったのか左手でもいつの間にか乳首を愛撫し始めていた。 「お願いします。もうやめて…」 「えっ何で??自分のこのさくら色のキレイな乳首をどうしようが僕の勝手でしょ駄目なの?♡ハァン♡なんだろう体の奥が暑くなってきた♡」 もはや泣きながら懇願する由夏、しかしそれでもなお猛の手は止まることなくあろうことかタケルの手は今度は真っ赤なショーツへと伸び始めた。 「やめて、それだけはやめてあの人に顔向けできない…」 「えーどうしようかな♡じゃぁさ先生さ今日凄い下着がエッチなんだけどさぁ♡今日何か予定あった??」 「……出掛ける予定でした…」 「へぇ誰と??」 「雅人先生とです…」 「それと下着と何か関係あるの?」 「そ、それは…」 猛の肩をがっしりと掴み何とか"それ"だけは止めようとする必死な由夏。そんな由夏に猛は何かを確かめるように質問していた。 … … 「はぁ…先生…」 … … … … 「じゃぁ駄目♡」 「どうせ雅人先生とエロい事するつもりだったんでしょ?」 由夏が最後の質問に戸惑ったその瞬間、無情にも猛に拒絶されてしまった由夏。猛は掴んだ由夏の手を振り払うと胡座をかき履いていたストッキングへと手を伸ばし始めた。 「んーストッキング邪魔だなぁ」 ビリビリビリ、ショーツを包んでいたストッキングが彼の手によって破かれる。すると真っ赤なショーツが姿を表した。 「それじゃぁ見ちゃうね先生♡」 由夏の女性器を包んでいたショーツがゆっくりと横にずらされ遂には彼女の女性器が姿を表してしまった。 「うわぁ先生のおま○こだぁ♡」 猛の目線の先にはキレイなピンク色の女性器。さらにその上にはキレイに整えられた逆三角形の陰毛が生え揃っていた。 「先生今日ヤル気まんまんじゃん♡ 僕の為におけけ剃ってくれたのかな??」 「もうやめて…」 「うっわ♡やばい♡先生のおま○こもうぐちょぐちょ♡はぁん♡ほら見て糸引いてる。」 猛の指が由夏の女性器の表面をいやらしく撫でた。既に猛によって愛撫された由夏の体はじんわりと興奮しており愛液が流れ出していた。猛は自分の指についた愛液を中指と人差し指で摘まむと由夏に見せつけていた。 「もう嫌だ…」 「残念…人の物になろうとした先生が悪いんだよ♡」 もはや、成すすべのない由夏、そんな心がボロボロな由夏に対して猛はさらに追い討ちをかけていく。 「まぁいいや"舐めてよ"そうクンニ♡"元"自分の体だもんね?気持ちいいところ分かるよね?」 「もう嫌!!何を言われても絶対に嫌よ!!」 「わかってないなぁほら」 もはや自暴自棄と言わんばかりに完全に猛を拒絶する由夏。もはや脅しでは由夏が動かないことを察した猛は立ち上がると自分の股間、女性器を無理やり由夏の口元に押し当てた。 「んっ♡そんな軟弱な体じゃさぁ♡体育教師の僕の体を振りほどけるわけないじゃん♡先生にそもそも拒否権ないしね♡」 (うぅぅなんで私が) 無理やり自分の女性器を嘗めさせられる由夏。 漏れだした愛液がつーっと由香の口の中へ流れ込んだ。 「いいよ♡そこ気持ちいいよ先生♡さすが元自分の体分かってるじゃん♡んぅ♡はぁはぁはぁ♡そこ、そこ♡いい♡」 完全に身も心も屈服させられた由夏。彼女は涙を流しながら本当は自分にあるべき女性器が戻ってくる事を信じて優しく舐め始めた。 「はぁはぁはぁ♡いい感じに熱くなってきた♡じゃぁそろそろ"先生の童貞"もらってあげようかな♡」 もはや猛の女性器は表面ばかりを愛撫されその奥子宮が必要に"それ"を求め始めていた。 猛はその由夏の女性の性的欲求に従うべく襲うように由香の体を押し倒した。 「はぁはぁ♡や、やめて」 クンニをしていた彼女の呼吸も乱れ始めており、そんな由香は猛に押し倒されるとそのままズボンを脱がされさらにはパンツまでもぬがされてしまった。 「へぇ♡なんだ先生ってクンニ好きなんだね。僕のおちん○ん大きくしてよろこんでるじゃん♡止めてごめんね♡」 「はぁはぁ♡よろこんでなんかないわよ!!」 乱れた呼吸を押し殺し拒絶する由香 しかし、今の由香の体は未だ性行為をした事のない言うならば童貞の体。そんな体は由香の女性の元の体から分泌された淫乱な愛液を飲み込み、さらに醸し出されたフェロモンが充満したこの教室にて大量にフェロモンを取り込んでしまっていた。そう、彼女が無意識の内に興奮を覚え、猛の男性器を勃起させてしてしまうのは仕方がない事だった。 「というよりも…先生恥ずかしくないのこんな童貞おち○ちん♡ 恥ずかしいのかな~??先端が皮で隠れてるよ♡」 「こ、これあなt…」 「あーんっ♡」 由夏をからかい由香の表情を見て楽しんでいた猛は由夏の返答が終わる前に大きく開けた口で由夏の勃起した男性器を咥えこんだ。 「ふぇんふぇいがふちでしてあ♡げ♡る」 「んっひゃん♡」 咥えたまましゃべる猛。一言一言しゃべる度に暖かい息が由夏の男性器を包んでいく。 さらに絡めるように猛のざらざらした濡れた舌が皮の中へは入り込むと皮をめくるように鬼頭全体を舐め始めた。 「んっちゅ♡ほら先生皮剥いてあげたよ♡ほらんっ♡ここが気持ちいいんだよね♡」 猛はめくられさらにビクビクと跳ねる男根の先端を口で咥えみ今度はカリ首を執拗に攻め始めた。 「ひゃん♡はぁはぁ♡やめて♡なにか出ちゃうからこのままだとおちん○んからなにかでちゃうから♡」 猛の男性器の弱い所を集中的に攻め続けられた由夏、そんな彼女が始めて感じる男性の快楽に耐えられる筈もなくその時は一瞬で訪れた。 「いいふぉ♡んっちゅ♡じゃぁ先生の精通は口でいっちゃおうか♡」 そういうと猛の口の動きが激しくなる。目を瞑り自身の顔を見ないようにしていた由香、しかしいくら彼女が見ないようにしていても自分の男性器の上では口を無様に伸ばし執拗に男の子の男性器をフェラする淫乱ら女性教師がそこにはいた。 「んっひゃん駄目♡もうダメでるでちゃうー♡」 どぴゅ♡どぴゅ♡どぴゅ♡どぴゅ♡ 「んっ♡」 由香の男性器が勢いよく反り返った瞬間。すごい勢いでタケルの口の中にどろどろした濃い精液が勢いよく吐き出された。 「クチュッ♡ンッゴク♡はぁはぁ♡先生量多すぎだよ♡」 猛ははゆっくりとユカが出した精液を口のなか全部使って味わいながらすべての精液を飲み込んだ。 「はぁはぁはぁ♡」 一方、由夏はあまりもの壮絶な精通の快楽に襲われ指一つ動けなくなっていた。 しかし、動けないにも関わらず若さからか彼女の下半身は今出したばかりなのにもかかわらず、すでにそそりたっていた。 「はぁんっ♡凄いね先生♡もう大きくなってる♡僕も、もう我慢できない♡♡」 「はぁはぁ♡駄目♡な、生ってことでしょ!?」 「はぁ…いったじゃん先生に拒否権はないって♡」 由夏にそう告げた猛はもう我慢できないと言わんばかりに勢いよく由夏の体に腰を落としていった。 くちゅ♡くちゅ♡、限界まで濡れ愛液を垂らす女性器が唾液と精液でぐちゃぐちゃに濡れた男性器とキスをしたと思った次の瞬間、ゆっくりと膣が中へと中へ貪欲に男根を咥えこんでいく。 「はぁん♡いい僕のおま○こが♡先生のおちん○ん食べちゃった♡」 「はぁはぁ♡た、猛君やめて♡動かないで精液で赤ちゃんできちゃうから♡」 「へへへ♡別に僕と先生の子供ならいいよ♡」 拒絶する由夏、しかし彼女も又、雄の性欲に支配されていた。しかし、それ以上に雌の快楽を欲する猛が勢いよく腰を腰を打ち付けていく。 「はぁはぁいい♡僕の気持ちいいところにあたって♡僕のおま○こ♡突き上げちゃってる」 「はぁはぁ♡駄目なのにやめなきゃいけないのにもう、腰が動いちゃう♡」 いつのまにか満身創痍だった由夏も貪欲に快楽を欲し、いつの間にか激しく腰を猛に向かって打ち付けていた。 お互いを求めるように腰を降り続ける二人。 パンパンパン、慣れてきた二人の腰使いがシンクロし始め、次第にお互いに腰をうちつけ合う音が大きくなり教室の外にも聞こえるのではというくらい響いてしまっていた。 しかし、今の二人にそんな事など些細なことだった。 「んっ♡すごい♡な、なにかきちゃう先生の体でイッちゃう♡」 「もうダメ♡私のおま○こ気持ちよすぎる駄目なに♡私のおちん○ん2回目の射精しちゃう♡」 激しく打ち付ける音がピークを迎え、混ざりあった愛液が泡立ち水気をおびたいやらしい音をたていく。 「はぁはぁは♡せん、せい一緒に♡」 「タケル、君♡イクいっちゃうもう駄目♡」 限界が近い二人、すると猛が倒れたこむと自身の唇で由夏の唇をふさぎぐとそのまま再び腰を降り始めた。 下半身を女性器で咥えられ、唇を唇で塞がれた由夏、さらにおっぱいを押し付けられた由夏の胸の上ではコリコリした乳首がその存在感を主張していた。さらにお互いの手と手をいやらしく絡めていくそう全身を犯されてしまった由夏。そう、そうしてそれは由夏が唇を奪われ全身犯されたその瞬間すぐに訪れた。 「んっイク♡イク♡イク♡イク」 「はぁんっ♡んっあぁぁぁぁん♡」 二人が同時に雄叫びを上げた瞬間だった。由夏の男根は二回目にも関わらず一回目以上の勢いで由夏の膣の中へ精液を吐き出し満たしていく。さらに猛も絶頂を迎えピクピクと痙攣した膣から真っ白な潮をチョロチョロと吐き出していた。 口づけを交わしたまま由夏にのしかかかる形で体を預けたままの猛。由夏の男性器は未だにタケルの中で残った精液を吐き出しながら余韻で脈打っていた。 「はぁはぁ♡これで子供できたら僕たち結婚するしかないね♡そしたら体返してあげる♪あぁそれとも僕が雅人先生と結婚してあげようか♡」 唇を離し密着した状態で由夏の耳元でそう呟く猛。もはやその問いには選択肢などあるようでなかった。今後も脅され性行為をするしかない由夏、そんな彼女が自身の体を孕ませないことなど不可能に近かった。 「それが嫌だったら早く僕を孕ましてね先生♡」 もはや疲れて返事をする力もない由夏はゆっくりと猛から目を背けるように横を向いた。 するとそこには左手があった。その左手の薬指に指輪をはめた自分の由夏の手が無情にも映り込んでおり。 指輪は夕焼けで真っ赤に染まり由夏の目に綺麗に映り込んでいた。 FIN |