『ほら!大丈夫だろ!!』目の前の太一は彼では無くなっていた・・ゆっくり立ち上がるのはムシャブリつきたくなる程の女性だった・・。 ピッ・・認証システムから吐き出されるICカード、二コッとする太一。『ホントに大丈夫なのかよ・・不法侵入だぜ、これ・・。』『大丈夫、大丈夫。親父の会社だもん、いくぞヒサト!』ロックが解除された扉の向こうはイビツなモノだった・・プラントのようなシステム、そこに標本のように並べられているのは女性達だ・・。 学校の帰りには太一の家に寄ってくのが日課だ。小学校からの付き合いのこいつは妙に馬が合う。 『ヒサト、このコだろ!』数十体ならんで横になってる全裸の女の子達、頭部にはコードのつながったヘルメットのようなものが被せられてる。『・・あ、ああ。』昼間、太一の家で選んだコだ・・まるで眠ってるようにみえる。 『太一!!おい、大丈夫か!?』ドンドンとカプセルをたたく・・・まずい・・!?そばに横になってた女性がゆっくり顔を上げる『おい、ヒサト。』『!?・・太一なのか?』『はぁ〜なんか身体の感じが・・』立ち上がろうとする女性・・そう太一が選んだのは女の子というより20代のフェロモン満点のおねえさん・・・。『ほら!大丈夫だろ!!』目の前の太一は彼では無くなっていた・・ゆっくり立ち上がるのはムシャブリつきたくなる程の女性だった・・僕は股間が膨らむのを止められなかった、僕ももうすぐなれるんだ・・・。 カプセルの中はジェルの中にいるような感覚だ・・僕はドキドキを押さえられない。 |
『ヒサトちゃん!』『ん?』『これ着て!』・・・。
『フフ・・ヒサトちゃん、可愛いわ〜』『太一?これどうしたんだ・・・』太一が手渡した服はレースクイーンのコスチュームだ・・『持ってきたのよ・・2人で着ようと思って、どう?いい感じじゃない・・。』そのハイレグのコスチュームは猛烈に女の子になったことを認識させた、そして太一も、いや、おねえさんも同じハイレグ姿だ。2人とも胸の膨らみがはちきれんばかりで股間はなめらかに布地がフィットしてる・・ぴちぴちに・・。
『ヒサトちゃん、女の子になったよね・・。』『う、うん。』『じゃぁ、約束守ってね・・。』『・・・・。』