魔法のチャック 作:ZIPPER |
ヒロシ:「す…スゲ〜〜〜〜!!!」 ヒロシ:「マジで、武雄なのか??」 武雄 in 妹:「お前だって俺が着る所見てたじゃないか。」 ヒロシ:「いや、そうだけどさ…」 ヒロシ:「どこからどう見ても、お前の妹…遼子ちゃんだぜ!」 武雄 in 妹:「そりゃそうさ、外見は本物だからな。」 武雄 in 妹:「この魔法のチャックは、服の上からでもターゲットに押し付ければ、 その人をその場でただの着ぐるみに出来るからな。」 武雄 in 妹:「しかも、その時の記憶はないから、したい放題さ。」 ヒロシ:「なんちゅ〜夢のようなアイテムなんだ!!」 武雄 in 妹:「俺もコレを手に入れてからは遼子には申し訳ないくらいお世話に なってるからな」 武雄 in 妹:「記憶はないとはいえ、体の方が覚えちまって大変かもなぁ」 ヒロシ:「な、なぁ…俺にも遼子ちゃん着させてくれよ。」 武雄 in 妹:「だ〜め!遼子はお兄ちゃんにしか着られたくないの!」 武雄 in 妹:「遼子はお兄ちゃんに着られてる時が一番幸せなんだもの。」 ヒロシ:「…やべぇ…まじ興奮してきちった…」 ヒロシ:「なぁ、俺にも楽しませてくれよ」 武雄 in 妹:「実はなもう一個あるんだよ」 ヒロシ:「ま…マジか!?」 ヒロシ:「そしたら、俺。お前のおばさんを着たい!!」 ヒロシ:「だめか?」 武雄 in 妹:「…いいぜ」 武雄 in 妹:「でもうちの母ちゃんの体はハンパないぜ〜」 |