新年初オナニー

【文】:搭杢煉瓦
【皮モノ】


時刻は0時・・・。
アパートの部屋で一人でカウントダウンをしながら新年を迎えた大学1年生の俺は、
さっそく押し入れの中からあるモノを取り出した。

それは16歳くらいの年齢の女の子の本物の人体そっくりに似せた着ぐるみだった。
この着ぐるみの女の子にはモデルがいた。

この子は、去年の夏に俺が告白して(顔や身体など身体的特徴で)振った、
同じ大学の同じ学年の女性の妹。

告白して振られたのはまだ許せるのだが、身体的特徴を指摘されることについては
許すことができず、冷めたのとともに怒りに任せて彼女を隠し撮りを始めたのだが、
その過程で彼女よりも可愛らしい女子高生になる妹がいるのを発見。

艶やかな黒髪ロングで潤いのある肌、可愛らしい笑顔・・・・・どれをとっても素晴ら
しかった。

俺の興味は、いつの間にか彼女よりもその妹のほうに向けられていた。
告白しようとも思ったのだが、フラれると大ダメージになると思った俺は、
直接的にではなく間接的にその子を愛することに決めた。

そのとき偶然ネットで調べて良いアイディアを浮かんだ。それが『着ぐるみ』だ。
俺がその子そっくりの着ぐるみを着て変装し、成りきってオナニーをする。

こうすれば俺の心の中の暗黒面(ダークサイド)を落ちつかせることができると思い、
着ぐるみや変装グッズなどを制作している店を調べ、やっと本格的に造られた一軒
のお店とコンタクトを取ることができた。

さっそく少女の写真を見せて、少女そっくりな着ぐるみを注文した。
すると12月の末・・・・ついこの前になってようやくそれは届いた。

ダンボールを開けると、中には本当にその少女そっくりな着ぐるみが入っていた。
しかも少女は学校の制服まで身に付けており、着ぐるみでありながら
生き生きしている。

制服を脱がし髪質・肌・胸・女性器などを見ていると、本物の女体のように感じられる。
まるで学校の帰宅途中にでも何者かに拉致誘拐されて、何らかの方法で無理やり
着ぐるみにさせられたかのような・・・・それくらい本格的な造られていた。

さっそく背中にあるファスナーを開けて、中に入ることにした。
大柄な俺の身体が入ると、少女の着ぐるみがゴムのように俺の身体に合わせて
膨らんだのだが、身体が着ぐるみにフィットすると次第に圧縮され、小柄な女の子
の身体に戻っていった。

姿見を見ると、そこには俺の姿はなく黒髪ロングの清楚で可愛らしい少女が立っていた。
俺が動作すると、その姿見の中の少女も俺と同様の動作をする。
声を発すると、甲高い女の子の声が響く。

どうやら俺はこの少女になれたようだ。

俺はその少女の身体を見て欲情してしまい胸を揉んでしまった。
すると・・・・

「あんっ♪」

身体が敏感に反応し、可愛らしくも恥ずかしい女の子の喘ぎ声を漏らしてしまった。
そして女の子の肉びらに触れると・・・・・

「あぅ、ぁん、ひゃん♪」

気持ち良さのあまり、またしても嫌らしい声を漏らしてしまった。

俺はこの少女そっくりな着ぐるみを使って、元旦に『新年初オナニー』をすることにした。
なんでも元旦の日に初オナニーをすると縁起が良いということを、どこかで聞いたことが
ある。

そんな訳で1月1日・・・・・カウントダウンし元旦の日となり少女の着ぐるみに着替え
オナニーをすることにした。

そして着終えた俺は少女の制服ではなく・・・・・少女の着ぐるみを着るのが
待ち遠しくて購入してしまったコスチュームを着てオナニーをすることにした。

セーラー服・体操着・スクール水着・園児服・ナース・スチュワーデス・婦警・メイド服
・巫女服などたくさんのコスチュームがあった。

俺は時節に合わせて巫女服を着ることにした。
着替え終えて姿見を見ると、黒髪ロングの清楚な雰囲気の巫女少女が立っていた。

俺はその姿で清楚なこの身体を汚したいと思い、胸を揉み赤い袴の上で手で秘部を
撫でると、女の子として身体が興奮した。
その興奮状態で俺は棚の角を使い、角オナをすることにした。

「うぅ・・・・あああぁあ!!!あん、いぐううぅ〜〜!!」

女性器を角に擦りつけて行う卑猥な行為・・・・角オナはとてつもなく気持ち良かった。
男の身体では絶対に味わえないのだから。

「ひゃぁっ、あん。神聖な巫女であるあたしが年初めからこんな変態な行為をするなんて、
あたしったら嫌らしい子ね。ぁん、でも気持ちいい。・・・・これもお姉ちゃんがいけない
んだからね。あんなかっこいい男の人を振るから、あたしがこんなことさせられるんだよ。
ぁああん♪でも気持ちいい♪気持ちいいからあたしの身体をもっと苛めてぇ、
はあああん♪」

俺はそういう風に少女に成りきりながら、角に秘部を擦り付けると・・・・・

「あ・・・・ぁん・・・・もうだめぇ・・・・あたし・・・・いくぅ・・・・ああああ
ぁぁあっぁあああああ!!!!いくうぅううう、ああああああぁぁあっぁぁぁ!!!」

俺はそうして巫女少女として、女の子の秘部から新年の一発目を噴射させた。

「はぁはぁ。女の子としてのオナニーがこんなにも気持ちいいなんてな。今年はきっと
良い年になるぞ!」

俺は本物そっくりのこの着ぐるみを使って、女の子としての初めての快楽を味わうこと
ができ、女体を満喫することができた。
今後も俺は少女に似せたこの着ぐるみを使って、嫌らしい行為を続けることだろう・・・・。


(了)



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