エロい高校生2年生の良晴は、悪友の天才的知能の持ち主「芳雄」の開発した
コンタクトレンズを装着した。
このコンタクトレンズは、装着後に見人間の身体を自分の身体にコピー出来る。
しかも、身体をコピーした後、コピー元の人間を見ながらコピーした部分を触ると、
相手にもその感覚が伝わるという代物だ。

このコンタクトレンズを使って、クラスのアイドル「上内 永子(かみうち ながこ)」に
悪戯するつもりの良晴だった・・・
 
 
 

秘密のコンタクトレンズ(後編)
 
 
 

教室に戻った二人は、わくわくしながらそれぞれの席についた。
次の授業は数学。
担当の西田先生は30代前半の女性だ。
いつも淡々と授業をするし、少しくらい教室がざわついていてもそのまま授業を進めてしまう。
だから、良晴たちが永子に悪戯しててもバレないだろう・・・・たぶん。

教室のドアを開けて西田先生が入ってくる。
 

生徒:「起立、礼、着席。」
 

一応の挨拶をした後、全員が席についていることを確認した西田先生は、いつものように
マイペースで授業を始めた。
黒板に向かって難しいグラフを書いている。
良晴は、芳雄の顔を見て始めるという合図を送った。
芳雄がコクンとうなずく。
それを見たあと、前を向こうとしたときに、今度は芳雄が合図を送ってきた。
しきりに前の方を指している。
 

良晴:「なんだよ、一体?」
 

良晴が不思議そうな顔をしていると、芳雄はノートに何かを書いて良晴に見せた。
目を凝らして見てみると、そのノートには「西田先生!」と書いてある。
 

良晴:「西田先生?」
 

芳雄が何度もうなずいている。
 

良晴:「そっか!まずは西田先生で試すって事か。」
 

やっと理解した良晴は、指でOK!と合図を送った後、前を向いた。
そして、黒板に向かってグラフを書いている先生の背中辺りをじっと見つめた。
 

良晴:「後ろからでも胸をコピー出来るのかな・・・」
 

不安に思いながら先生の背中を見つめる。
すると、良晴の背中がムズムズとしてかゆくなってきた。
 

良晴:「おお、背中がかゆいぞ。ということは、背中をコピーしているのか。」
 

良晴がそのまま背中を見つめていると、背中のかゆみがだんだんとひいてきた。
しかし、良晴はそのまま先生の背中を見つめつづけた。
どのくらいかすると、今度は胸のあたりがムズムズとするのが分かった。
そしてだんだんとかゆくなってくる。
 

良晴:「やっぱり!ずっと見つめていると裏側までコピー出来るんだ。」
 

良晴はそのまましばらく背中を見つめつづけた。
自分の胸が、次第に大きくなるのが分かる。
皮膚が引きつる感じがする。
かゆみが徐々にひきはじめ、完全にかゆくなくなったときには、
良晴の胸は制服の中で大きく膨らんでいた。
両肩に胸の重みを感じる事ができる。
 

良晴:「うはっ、成功だ!」
 

思わず芳雄の方を向いて、OK!とサインを出す。
芳雄は振り向いた良晴の盛り上がっている胸を見て、成功したと確信したようだ。
 

良晴:「早速試してみるか。」
 

そう思った良晴は、バレないように制服の金ボタンを1つ外し、片手を中に忍ばせた。
そしてカッターシャツの上から胸を揉んでみる。
 

良晴:「あっ・・・気持ちいいや・・・」
 

やさしく胸を揉みながら、しばらくその快感に浸る。
しかし、今はそんな事をしている場合ではない。相手にもこの感覚が伝わるかを
確認しなくては。

良晴は手を止めたあと、先生の方を見た。
西田先生はグラフを書き終わり、教卓で数学の本を見て説明している。
その先生に目を集中させながら、胸を揉み始めた。
 

西田先生:「この式が前に書いたグラフになります。その曲線がきつくなるほ・・・・」
 

先生が途中で話を詰まらせた。
 

西田先生:「・・・・」
 

なぜか自分の胸を見ている。
 

良晴:「どうやらこの感覚が先生にも伝わってるみたいだ!」
 

良晴はそう感じた。
 

良晴:「もうちょっと悪戯しちゃうか!」
 

カッターシャツのボタンを一つ外した良晴は、その中に手を入れてTシャツの上からコピーした
西田先生の乳首を指で摘んで遊び始めた。
 

良晴:「ああっ!いい気持ちだ・・身体の芯までしびれる感じだよ。」
 

気持ちよさで思わず先生から目が離れそうになる。
でも、先生をじっと見つめ続けた。
西田先生の表情が変化する。
だんだんと色気のある表情になってきたのだ。
 

西田先生:「・・・・やだっ・・・・どういう事・・・」
 

先生は本をギュッと握り締めているみたいだ。
かなり感じているように見える。
 

生徒:「先生、どうしたんですか?」
 

前のほうにいる女子生徒が先生に声をかかける。
 

西田先生:「あ、ううん。なんでもないの。」
 

そう言うと、また説明を始めた。
良晴はそのまま乳首をいじっている。
 

良晴:「うっ・・いいよこれ・・・先生はよく我慢できるな・・・こんなに気持ちいいのにさ・・・」
 

良晴にはこの気持ちよさが耐えられない。
ムスコがズボンの中ではちきれそうになっている。
 

西田先生:「だから・・・この公式から変数に値を代入する・・あっ・・・」
 

先生の口から初めて切ない吐息が漏れた。
 

良晴:「や・・・やっぱり先生も・・・感じてるんだ・・・そろそろ本番に入ろうか。」
 

良晴は制服から手を抜いた。
西田先生は急に胸の感覚がなくなったので、ほっとした様な、残念だったような・・
それはどうかわからないが、とりあえず元通りに授業を始めた。
 

良晴:「次は永子の番だ!」
 

良晴は芳雄に合図を送った後、コンタクトレンズを一度外した。
あれだけ大きかった胸がシュルシュルと小さくしぼみ、元の良晴の胸に戻る。
そのあと、もう一度コンタクトレンズを付け直した。
 

良晴:「よし、準備完了!」
 

そう言うと、早速永子の背中に目を集中させた。
ブレザーの奥を覗き込むように集中する。
すると、先ほどと同じように背中がムズムズとかゆくなり、次に胸がムズムズとかゆくなった。
徐々に胸が大きくなる。

そして・・・

胸のかゆみが完全に無くなった。
そう、永子の胸を完全にコピーしたのだ。
良晴はうれしくてたまらない。
先生ほど大きくはないが、良晴の胸は確実に大きくなっていた。
 

良晴:「これが永子の胸なんだ・・・」
 

座ったままで胸を左右に振ってみる。
すると、制服の中で永子の胸が左右に揺れるのを感じる。
 

良晴:「ははっ。なんかくすぐったいな。永子の胸ってどんな形なんだろう。」
 

今までは、せいぜい水着の上からしか見たことのない永子の胸。
その胸が今、自分の身体の一部となっているのだ。
良晴はどきどきしながら制服の第1ボタンを外した。
そして、カッターシャツのボタンを2つほど外したあと、両手の指でTシャツの襟元をゆっくりと引っ張った。
 

良晴:「よ・・・よし・・・」
 

ゆっくりとTシャツの襟元に目線を下ろす。
薄暗いTシャツの中には・・・・
 

程よく膨らんだ女性の胸があった。
 

良晴:「こ・・・これが永子の胸・・・・」
 

上から見ると、すごく形がいいように見える。いや、実際にいいのだろう。
良晴は、Tシャツの中を覗き込んだまま、両脇をギュッと締めた。
すると、Tシャツの中の胸が寄せられ、深い谷間ができる。
 

良晴:「おおおっ!」
 

思わず感激してしまう。
「PPZ-4086」で女性に憑依したときとはまた違う感動がある。

うれしくて、つい芳雄の方を見る。
芳雄は良晴のうれしそうな顔を見ながら笑っていた。
 

良晴:「よしっ!次は下のほうだ!」
 

鼻息を荒くしながら永子の下半身をコピーし始める。
前にいる生徒や机などが邪魔をして、なかなか永子の下半身を見ることが出来ないが、
何とか身体を乗り出し、かろうじて見ることが出来た。
 

良晴:「まずは腰の辺りから・・・・」
 

右を見たあと左を見て・・・
なかなか時間がかかる。
しかし、良晴は確実に永子の身体をコピーしていた。
ウェストが細くなり、ズボンのベルトが緩くなる。
 

良晴:「次はお尻と・・・へへっ。」
 

椅子が邪魔してかなり困難だ。
それでも良晴は、西田先生が黒板に書いているときを狙って横から強引に見ていた。
だんだんとズボンがきつくなる。
そして・・・今まであれだけイキリ立っていた相棒の感覚がかゆさとともになくなってしまったのだ。
永子の胸、背中、お腹、腰、お尻、その前の部分・・・・
頭と手足を除いた身体を全てコピーしたことになる。
 

良晴:「これで永子の身体を堪能できるぞ!」
 

もう顔がニヤけて仕方がない。
いつまでも心臓がどきどきしている。
 

良晴:「や、やっぱり始めは胸だよなあ・・・」
 

良晴はスボンからカッターシャツとTシャツの裾を引っ張り出した。
そしてまず、Tシャツの中に手を入れて、コピーしたお腹を直接擦ってみた。
 

良晴:「うわぁ。ぺっちゃんこだ。それにすごくすべすべしてる・・」
 

その触り心地に感動する。
何度もさすってその感触を楽しんだ後、良晴の両手はTシャツの中を上へと這い出した。
肋骨の辺りを通り過ぎたところで、胸の下の部分に指が当たった。
 

良晴:「・・・・」
 

その膨らみに指を這わしながら、更に上に手を移動させる。
 

良晴:「あっ・・・」
 

良晴の手の中に、コピーした永子の胸が収まった。
何とも柔らかい感触が手に伝わってくる。
 

良晴:「や・・柔らかい・・・」
 

良晴はゆっくりと指を胸にめり込ませてみた。
弾力のある胸に、良晴の指が埋もれている。
 

良晴:「はぁ・・・」
 

言葉に出来ない感動が、良晴を包み込んでいた。
一人でその感触に浸っているときに、後ろから飛んできた消しゴムのかけらが良晴の頭に当った。
 

良晴:「イテッ!」
 

後ろを振り向くと、芳雄がフンフンと顎を使って永子の方を指している。
 

良晴:「あっ!そっか。」
 

あまりの事に、永子を見ながら触るのを忘れていたのだ。
良晴は芳雄に合図を送った後、再び前を向いた。
そして今度は、永子を見ながら胸を触る事にした。
 

良晴:「永子ちゃ〜ん、俺のテクニックを味わっとくれよ〜。」
 

そう言いながら永子を見つめ、両手で胸を揉む。
 

良晴:「ああ、やっぱり気持ちいいよ。」
 

目をとろんとさせながら乳首を摘む。

その時、永子の身体がビクンと震えたのが見えた。
 

良晴:「おっ、俺の指を感じたのか。」
 

上下左右に大きく円を描くように胸を揉む。
 

永子:「あっ・・・・なに?・・・む・・・胸が・・・・んっ!」
 

永子はビックリして、両腕で胸を抱きしめた。
しかし、制服の中で胸を揉まれている感覚がある。
 

永子:「やだっ!どうなってるの?」
 

胸を締め付けるように身体を抱きしめる。
それでも胸を揉まれている感覚は収まらなかった。
 

良晴:「永子、感じてるよ、絶対に。ちょっと驚かせてやろう。」
 

良晴は胸を揉むのを止める代わりに、コピーした脇の下をこちょこちょとくすぐり始めた。
 

永子:「きゃっ!なに?あはっ!はははははっ!」
 

急に永子が笑い始める。
 

永子「:ははははっ!や、やだっ!やめてっ!ははははははっ。」
 

教室中の生徒が永子を見る。
良晴はおかしくて吹き出しそうになるのを堪えながら、くすぐるのを止めた。
 

永子:「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
 

教室がシ〜ンと静まりかえる。
みんな引いているようだ。
 

西田先生:「ど、どうしたの?」
 

不思議そうに永子の顔を見ながら話し掛けた。
 

永子:「す、すいません・・・き、急にこそばゆくなって・・・・」

西田先生:「大丈夫?」

永子:「も、もう大丈夫です。」
 

赤面しながら永子が答えた。

西田先生はその後、何も言わず授業を続けた。
みんなも元通り、少しずつざわつき始めた。
 

良晴:「傑作だよなあ。あの永子が大声で笑うなんてさ。」
 

悪戯がうまくいったことに気を良くした良晴は、周りに気付かれないようにベルトを外し、
ズボンのホックを外したあと、ファスナーを少し下ろした。
 

良晴:「永子ちゃん、耐えられるかなぁ?」
 

いたずらっぽく言いながら良晴は手をスボンの中に入れた。
そこにはいつもある相棒の姿は確認できない。
良晴は相棒を出すためのトランクスの切れ目から指を入れ、更に奥へと侵入させる。
もちろん永子を見ながら。
 

永子:「あっ!こ、今度は・・・んんっ・・・そ・・そんな・・・・はぁっ。」
 

スカートの上から手で股間を押さえる。
パンティの中に指を入れられている感覚。
上から見てもスカートに隠れているので何も分からない。
 

永子:「はんっ・・どうなってるの・・私の身体・・・・誰かに触られてる感じがする・・・んあっ。」
 

周りに聞こえないように小さな声を漏らしている。

良晴はうずくまって股間を押さえている永子を見て興奮していた。
 

良晴:「ああっ・・気持ちいい・・・こうやってここを触ると・・・・んんっ・・・」
 

骨が溶けてしまうような感覚が良晴を襲う。
 

良晴:「永子を俺が犯してるんだ・・・みんなのいる前で・・・」
 

良晴はそう思いながら、しばらくその快感に酔いしれた。
 

永子:「やぁ・・なんで・・・ああっ・・・こんな気持ちに・・・・あっ・・・んんっ・・・・」
 
 

お尻をもぞもぞさせながら必死に耐えている。
 

良晴:「よ・・・よし。次は自分で触ってもらうか。」
 

良晴はいったんズボンから手を抜き、永子の腕を集中して見た。
他の部分と同じように腕がかゆくなり、じきにかゆみがなくなる。
 

良晴:「細い指だな・・・」
 

良晴の手は、白くて細い永子の手になっていた。
さっきからなんかおかしいと思っていたが、どうやら身体をコピーしているので
身長が縮んでいるようだ。制服が大きく感じる。袖も長くなっていた。
 

良晴:「この永子の手で・・・」
 

良晴はまた永子を見つづけた。
そして、そのまま両手を頭の後ろにまわしてみた。
 

永子:「あっ、あれっ?」
 

自分の意志とは無関係に両手が動き、頭の後ろにまわる。
 

良晴:「ははっ。こりゃいいや。」
 

良晴は次に、太ももの上に両手を置いた。
もちろん永子の両手も強制的に太ももの上に置かれる。
 

永子:「えっ・・・手が・・・・手が勝手に動く?」
 

もう何がなんだか分からない。

良晴は指で太ももをやさしくなぞり始めた。
ズボンの上をなぞっている良晴に対し、短いスカートを穿いている永子は直接太ももを
なぞっている。
 

永子:「やだっ!どうしてこんなことしてるの・・・あ・・・」
 

自分の指でなぞっているのに、まるで他人の指のように感じる。
腕に力を入れてもまったく動かす事が出来ない。

良晴は徐々に両手を股間に近づけていった。
永子の手も、うまい具合にスカートの中に潜り込みながら股間に近づく。
 

永子:「や・・・やめ・・・・て・・・・・」
 

そんな声も良晴に聞こえるはずがなく、無情にも両手は股間にたどり着いてしまった。
 

永子:「ああっ・・・こんな・・・・んん・・・・い・・・いや・・・」

良晴:「はぁ・・・ズボンの上からでも気持ちいいや・・・・うっ」
 

良晴はしばらく股間を両手の指で擦り続けた。

永子の身体がビクン、ビクンと震えているのが分かる。
 

永子:「あっ・あっ・み、みんなに・・・気付かれちゃう・・・んあっ」
 

永子の顔が次第に赤くなり、額に汗がにじみ始める。
良晴は容赦なくコピーした永子の股間を責めつづけた。
 

永子:「ぃや〜・・・ん〜っ・・・だ・・だめぇ〜!」
 

顔を上に上げて身体を大きく振るわせる・・・
誰かに犯されているような感覚の中で、永子は最後までイってしまった。
 

良晴:「ううっ・・・永子はイッたのか?」
 

ズボンの上から股間を擦りながら良晴は永子を見ていた。
永子は頭をガクンと下に向け、反応がない。
 

良晴:「あの様子じゃ、イッたかな。」
 

良晴は股間から手を離した。
どうやらコピーした身体は、感覚を共有するが状況によっては本人と感じ方が違うらしい。
今回良晴は、ズボンの上から触っていたので感覚が鈍かったようだ。
それに比べて永子はパンティの上から触っていたので、感じやすかったらしい。
感覚を共有すると言いながら、実はそれぞれ独立しているのだ。
 

良晴:「今日はこのくらいで止めとくかな。はじめから飛ばしすぎても楽しみがなくなるし。」
 

そう思いながら、コンタクトレンズを外した。
シュルシュルと良晴の身体が元通りに戻る。
 

身体の自由が聞くようになった永子は、机に伏せていた。どうやら泣いているようだ。
 

良晴:「ちょっと悪い事したかな。」
 

少し罪悪感を感じながら授業を受け終えた。
 

チャイムがなり、放課後・・・
 
 
 

良晴はカバンに教科書を詰め込み、芳雄のもとへ駆け寄った。
 

良晴:「このコンタクトレンズ、絶対いいよ。」

芳雄:「俺も見ていて楽しかったけどさ。お前、ちょっとやりすぎじゃない?永子泣いてたぞ。」

良晴:「ああ、なんかちょっと悪いと思ったけど。でもあの状況で何もするなってのも無理な話だろ。」

芳雄:「そりゃ分かるけどさ。」

良晴:「それよりこのコンタクトレンズ、もう少し貸しといてくれよ。」

芳雄:「ああ、いいよ。どうせ俺は使えないんだし。」

良晴:「サンキュー!」

芳雄:「また誰かの身体をコピーするのか?」

良晴:「さあ、それは分からないけど、家まで付けて帰ろうかなって思って。」

芳雄:「そら見ろ、やっぱりコピーするつもりなんだ。」

良晴:「ははっ。そうだな。」

芳雄:「あまり目立つ行動は取るなよ。」

良晴:「そのくらい心得てるよ。」

芳雄:「そうか。それならいいけどな。」

良晴:「じゃあ、これ、借りとくな。」

芳雄:「ああ、無くすなよ。」

良晴:「任しとけって!」
 

こうして良晴は、芳雄からコンタクトレンズを借りて帰ったのだった・・・
 
 
 

秘密のコンタクトレンズ(後編)・・・終わり
 
 
 
 
 
 

あとがき

時間をかけた割には今ひとつの内容でしょうか。
尻つぼみになっているようですが、初めて書く分野という事で、まずはこんなものでしょう。
年齢設定が高校生ということで、「行こう」シリーズより若干低くなっています。
志郎や博和より子供っぽい雰囲気を作りたいと思ったのですが、
書いている私がもうすぐ30歳を迎えてしまうという事で、想像力が
欠けて高校生の雰囲気が出ていないかもしれません。

今回、後編として区切りをつけましたが、実はまだ続きます。
良晴はコンタクトレンズをはめ直し、家に帰るために電車に乗ります。
そこで綺麗なお姉さんの体をコピーしたまま家に帰るのです。
家族にバレないように自分の部屋に戻った良晴は、こっそり姉の部屋に行き、
姉の服を拝借するのでした・・・・

いま考えているのはこんな感じでしょうか。

コピーした相手を巻き込んだ話にするか、コピーした身体を自分で楽しむ話にするのか・・・
悩むところです。
まあ、両方書いてもいいんですけどね。

後はこんな話も考えています・・・というか、今この「あとがき」を書きながら思いつきました。

良晴には彼女がいて、その彼女と喧嘩をしてしまう。
腹のたった良晴は、彼女の身体をコピーして悪戯を開始する。
悪戯するのは、体育の授業中。
白い体操服にブルマ姿の彼女は、胸や下半身を触られる感覚に戸惑いながら授業を受ける。
しかし、次第に手や足の自由が奪われ、良晴の思うがままになってしまう・・・

どうです?ちょっとダークですか?

変身ネタが好きな人は、自分の身体を女性の体型に変化させて楽しむというストーリーが面白いでしょう。
憑依、乗り移りが好きな人は、あたかもコピーした女性に乗り移ったかのような表現が面白いでしょう。
1粒で2度おいしい。そんなストーリーが書ければいいですね。私は無理ですけど(笑)。
ただ、このコンタクトレンズには、それをかなえる力があるかもしれませんね。

この「あとがき」に書いている、私が書こうとしている内容について、
「こっちのほうがいい!」とか
「こういうストーリーが好きだ!」
などという意見や希望がある方は、遠慮なくメールを下さい。
もしかしたら、あなたが好むストーリーどおりの内容になるかも知れませんよ。
だって、自分で考えるよりネタをもらった方が楽なんだもん(笑)。

それでは最後まで読んで下さった皆様、どうもありがとうございました。

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