レースクイーン「波野 忍(19歳)」の身体を乗っ取った芳雄と共にラブホテルに来た良晴。
黒いハイレグ水着を身に付けた忍(芳雄)の身体に興奮しつつ、芳雄に女言葉を使ってほしいと
頼み込む。その願いが叶い、芳雄が忍に成りすますように女言葉を使いながら行動を進めるように促(うなが)す。
 

良晴:「はぁ・・たまんねえよ・・・・」

忍(芳雄):「じゃあ早く試しましょうよ。コ・ン・タ・ク・ト・レ・ン・ズ!」

良晴:「お・・・おおっ!」
 

そう言うと、良晴はトランクス一枚になって忍(芳雄)と2mほど離れて向かい合ったのだ・・・・・
 
 
 
 
 

秘密のコンタクトレンズ「彼女の身体に俺のブツ!」(つづき2)
 
 
 
 

忍(芳雄):「これからどうするの?」
 

女言葉を使いながら忍(芳雄)が質問する。
 

良晴:「俺が一番やりたかった事をまずやるんだ。」
 

そう言うと、いきなり忍(芳雄)の股間に視線を集中させた。
 

忍(芳雄):「うそ。いきなりそんなことするの?」
 

と言っている間に、身体が変化を始める。
ハイレグ水着に包まれているのっぺりとした股間が、徐々に膨らみを増し始める。
小さなウィンナーのような物が水着の中に現れたかと思うと、それはだんだんと大きく膨らみ始めた。
 

忍(芳雄):「うわっ。なんかいやらしい・・・」
 

それは水着の中で一段と大きくなり、やがてフランクフルトくらいの大きさになると成長を止めた。
胸と同様、窮屈な水着を盛り上げているものは・・・・良晴のムスコだった。
当の良晴の身体は、先ほどまでトランクスを膨らませていたムスコの影がなくなり、
なんとなく物足りなさを感じる。
 

良晴:「やっぱりこのコンタクトレンズ、身体が変化する時はかゆいよ。」

忍(芳雄):「ふ〜ん。私はぜんぜんかゆくなかったわよ。」
 

女言葉を忘れていないようだ。
忍(芳雄)はきちんと対応してくれる。
 

忍(芳雄):「股間が入れ替わっちゃったわね。で、どうするの?」

良晴:「ちょっと見せてくれよ。」
 

良晴が忍(芳雄)に近づく。
そして、忍(芳雄)の前にしゃがみ込んだ。
 

良晴:「芳雄、ほら、見てみろよ。俺のムスコが忍さんの股間についているんだぜ。」

忍(芳雄):「それは良晴がやったからでしょ。」

良晴:「分かってるんだけどさ。こうやって実際に見てみるとすごくいやらしいよな。
         だってこの綺麗な女性がハイレグ水着の中に俺のムスコをつけているんだから。」

忍(芳雄):「良晴。すごく興奮しているんだね。」

良晴:「えっ?」

忍(芳雄):「だって、ずっと大きくなりっぱなしなんだもん。これは良晴が興奮しているからこうなってるんだよ。
                 私が興奮して大きくなっているんじゃないもの。」

良晴:「あ、そっか。どおりでムスコが窮屈な感じがするって感覚があるんだ。」

忍(芳雄):「でしょ。感覚は相手に残るのが分かったわね。」

良晴:「じゃ、じゃあさ・・・・ちょ、ちょっと待ってて。」
 

良晴はあわてて脱ぎ捨てたジーパンから財布を取り出し、部屋の隅にあった自動販売機にお金を入れて何かを買った。
 

良晴:「これをそこに塗ってくれよ。」
 

良晴が手に持っていたのは、チューブに入ったローションだった。
このローションをハイレグ水着の上から塗れと言っているのだ。
 

忍(芳雄):「良晴って・・・もしかして変態なの?」

良晴:「どう思われても結構!頼むからやってくれよ。」
 

はやる気持ちを抑えながら忍(芳雄)に嘆願する。
 

忍(芳雄):「もう・・・仕方ないわ。」
 

良晴を救う言葉を言うと、忍(芳雄)はフタを取ってローションを手にとり、水着の上から移植された良晴の
ムスコに塗り始める。
 

良晴:「うっ・・・・」
 

良晴は冷たいローションがムスコに塗られていく感覚を感じた。
だんだん黒い水着にローションが染みてくる。
忍の綺麗な手が、水着越しに良晴のムスコを触っているのだ。
 

良晴:「ううっ・・・・」
 

それだけでイってしまいそうになる。
忍(芳雄)が塗り終わると、ローションが染み込んだ股間の周りだけが更に黒さを増して光っていた。
 

忍(芳雄):「どう?今の感じは。」

良晴:「めちゃくちゃいい・・・・水着かなあ・・・いや、多分パンストの生地だろうな。水着よりもザラザラした感じが
          あったんだけど、ローションを塗るとヌルヌルしてそんな感じがなくなったよ。なんか柔らかいゴムのような
          物に包まれている感覚に近いな。」

忍(芳雄):「ふ〜ん・・・そんな感覚、私には全然感じないわ。やっぱり私の思っていたことが正しかったみたい。」

良晴:「そう、そこでだ。芳雄、その俺のムスコ、刺激してくれないか?」

忍(芳雄):「・・・・・やっぱりそういう事言うの。」

良晴:「だって、ここまできたらやってほしいじゃないか。その忍さんの手で俺のムスコにイタズラしてくれよ。なっ!」

忍(芳雄):「なんとなく分かってたけどね。」
 

忍(芳雄)はローションを手にとり、両手にベタベタと塗った後、まず良晴のムスコを人差し指1本で水着の上から
上下に撫で始めた。
 

良晴:「んっ・・・・」
 

忍(芳雄):「もっと気持ちよくしてあげよっか。」
 

そう言うと、忍(芳雄)は手の平で良晴の息子を包み込むようにして上下に刺激し始めた。
 

良晴:「ううう・・・すごく気持ちいい・・・・」
 

目の前でハイレグ水着を身にまとった忍が、笑顔を振り撒(ま)きながら俺のムスコを刺激している。
あの綺麗な手に刺激されていると思うと、もうイってしまいそうだ。
 

忍(芳雄):「すごい顔してるね。もうイキそうなの?」

良晴:「あ、ああ・・・」

忍(芳雄):「じゃあ直接触ってあげるわ。」
 

いったん良晴の息子から忍の手が離れる。
忍(芳雄)はニヤニヤしながらハイレグ水着の太もものところを持って、ギュッと上に引き上げた。
 

良晴:「くっ・・・」
 

ムスコを締め付けられるような感覚。
ハイレグ水着がすごい角度になっている。
忍(芳雄)は、腰の辺りまで引き上げた水着の下に、パンストの切れ目、すなわち穿(は)き始めの部分を見つけた。
そのゴムを引っ張り、そこから両手をパンストの中に潜り込ませ始めた。
ヌルヌルとしたパンストの中を忍の手が進む。
 

忍(芳雄):「フフッ・・・・ほら、もうすぐ良晴の・・・」
 

ビクンッ!
 

良晴が身体を振るわせる。
パンストの中に入った両手は、水着に隠れていた良晴の息子を直接触っているのだ。
水着の腰の辺りから入れられた忍の両手が、水着の中で怪しく動く。
そこからの快感が、ダイレクトに良晴の伝わるのだ。
 

良晴:「う、やばいっ!」
 

恥ずかしげもなく水着の中に手を入れている忍の姿を見て、限界がすぐそこまできているのを感じている。
 

忍(芳雄):「そろそろね。じゃあ行くわよ。」
 

忍の左手が、ムスコの下についている2つの小さな袋を転がし、右手はしっかりと握った状態で上下に刺激する。
 

良晴:「うっ!だ、だめだってっ、そんなことしたら・・・」
 

忍の右手が上下に動くたびに、水着のふくらみが上下に移動する。
まさにその動作と同じだけ快感が訪れるのだ。
 

忍(芳雄):「いいよ。このままイっても。」
 

その言葉を待っていたかのように、良晴は最後の時を迎えた。
 

良晴:「うっ・・・・・うわあっ!!!」
 

叫び声と同時に、忍の水着の中で勢いよく飛び散る。
ローションとは違った生温かいものがお腹や手に付いたのを忍(芳雄)は感じとった。
右手をゆっくりと動かし、なだめてやる。
 

良晴:「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」

忍(芳雄):「どうだった?変態さん。」

良晴:「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・さ、最高だった・・・・こんなに気持ちがいいなんて・・・男として始めてのプレーに
         興奮しまくったよ。」

忍(芳雄):「そりゃそうよ。他人の身体で他人に慰めてもらうんだもん。その感覚だけ自分で味わえるんだから。
                そう考えると男にとっては最高よね。」

良晴:「そうだな・・・」
 

息を整えながら忍(芳雄)の股間を見る。

水着の中で少し小さく縮んでいる自分のムスコ。
ほんの少しの時間、余韻を楽しんだ良晴は早速次の行動に出た。
 

良晴:「ちょっと待っててくれ。シャワー浴びてくる。」

忍(芳雄):「あ、うん。」
 

良晴が小走りでバスルームに向かう。
 

忍(芳雄):「んっ?なんで良晴がシャワーを浴びる必要があるんだ?浴びるのは俺の方なのに・・・」
 

よく考えると確かにそうだ。良晴の身体は別に汚れていないはず。
それなのに、どうしてシャワーなんか浴びに行ったのだろうか。
その答えはすぐに分かった。
 

忍(芳雄):「えっ!ああっ!」
 

忍(芳雄)は思わず声を上げてしまった。
レースクイーン、波野 忍の声で・・・・
 
 
 
 
 
 

秘密のコンタクトレンズ「彼女の身体に俺のブツ!」(つづき2)・・・・・おわり
 
 
 
 
 
 
 

あとがき
 
 

変態や・・・
変態に違いない・・・
なにが変態かというと、水着を身に着けたまま良晴の息子を刺激する忍(芳雄)。
挙句の果てには、パンストの中に手を突っ込んで刺激している。
まあよくこんな事を考えるわ・・・自分でも感心してしまいました(笑)。
このシーン、実はもう1つ考えていたのです。
それは、良晴が忍の身体に付いているムスコを自分で刺激するというストーリー。

こんな感じです・・・・・
 
 
 
 

水着の上から優しく撫でる忍の手。
しかし、良晴はその水着の中にある自分のムスコを、自ら刺激したいという衝動にかられてしまった。
 

良晴:「ちょ、ちょっとまった!」

忍(芳雄):「なぁに?」
 

ニヤついた顔の忍がこちらを見ている。
 

良晴:「なあ、鏡の前に立ってくれよ。」

忍(芳雄):「いいわ。」
 

そう言うと、忍(芳雄)は前身が映る鏡の前に立った。
その後ろに、ローションを両手にたっぷりと塗った良晴が・・・・
 

良晴:「後ろで手を組んでくれよ。」
 

忍(芳雄)は、何も言わずにそれに従った。
 

良晴:「俺、自分で刺激したいんだ。」
 

良晴の両手が、忍(芳雄)を抱きしめるように前へ移動する。
そして、そのいきり立った自分のムスコを手のひらに納めたのだ。
水着越しに握った自分のムスコ。
その感覚はなんともいえないものだった。
鏡には忍の身体に隠れて自分の身体はほとんど移っていない。
それは、まるで良晴自身が忍の身体になり、その身体に息子だけが移植されているという感じだった。
しかも、そのムスコを感じる事が出来るのだ。

良晴はゆっくりとムスコを刺激し始めた。

レースクイーンの忍の身体。その身体はあまりにも綺麗だ・・・・
その身体に自分のムスコが付いている・・・・
忍の目が、じっと良晴の動かしている手を見つめている。
 

忍(芳雄):「きもちいい?」
 

忍(芳雄)があまり関心なさそうに問いかける。
そりゃ、自分はなんの楽しみもメリットもないんだから。
 

良晴:「うっ・・・ああ、気持ちいい。他人の身体についているムスコをいじるってこんな感じだったんだ。」

忍(芳雄):「そう、よかったね。珍しい体験が出来て。」

良晴:「ああ。でも、そうやって見られているとなんか気持ちが冷めるような感じがするな。」

忍(芳雄):「またそんな贅沢言って。仕方ないじゃない。私の身体なんだもの。」

良晴:「何ていうかな・・・お前も1人エッチしたことあるだろ。その時、気持ちのいい顔するよな。」

忍(芳雄):「何が言いたいの?」

良晴:「そんな顔、してくれよ。忍さんの顔で。」

忍(芳雄):「だって、良晴のムスコの感覚、ぜんぜん伝わってこないんだよ。」

良晴:「そんなフリをしてほしいんだ。気持ちよさそうに喘ぐフリを。そしたらまるで、俺が忍さんに乗り移って
          自分のムスコだけが付いている。それを刺激して楽しんでいるように見えるじゃないか。」

忍(芳雄):「・・・・はぁ・・・・よくそこまで考え付くもんだわ。」
 

半分呆れた顔をする忍(芳雄)。
 

良晴:「なあ、頼むよ。俺の頼みを聞いてくれよ。」

忍(芳雄):「まったく良晴は変態なんだから。」
 

そう言うと、忍の顔が豹変した。
 

忍(芳雄):「んっ・・・・あっ・・・・」
 

それはまさしく、感じている顔。
眉を歪めて目は虚ろ・・・

良晴が手を動かすたびに、忍の口からはいやらしい喘ぎ声が漏れる。
 

忍(芳雄):「んんっ・・・・いい・・・・」

良晴:「うっ・・・・くっ・・・・・」
 

良晴は出来るだけ声を漏らさないようにして後ろから忍(芳雄)の顔を見ていた。
忍(芳雄)は最高の演技を披露してくれる。
 

忍(芳雄):「ああっ・・・どうして私の身体に・・・こんなものがついてるの・・・・」
 

良晴はその興奮に絶えながら、必死に右手で水着の上からムスコを刺激した。
 

忍(芳雄):「あっ・・・やだ・・・・手が・・・・手が止まらない・・・・んあっ・・・」

良晴:「・・・・ぅ・・・・ぅぅ・・・」
 

良晴の右手を見ながら目を潤ませ、足をガクガクさせる(フリ)をする忍(芳雄)。
その姿に、良晴は完全に参ってしまった。
 

忍(芳雄):「あ・・・あ・・・あ・・・やだっ・・・・なに?この感覚・・・・・な・・なんか来る・・・・」
 

良晴の最後を察知したのか?
忍(芳雄)はそんなセリフを言い始めた。
 

忍(芳雄):「んあっ・・・・や・・・やん・・・そ・・・そんな・・・・あ・・・・あ・・・」

良晴:「イクッ!」

忍(芳雄):「あああああ〜〜〜〜ん!・・・・・」
 

良晴は忍(芳雄)を左手で抱きかかえるようにしてその快感を体中で感じる。
忍(芳雄)の水着の中に、良晴のものがドクドクと撒き散らされる。
 

忍(芳雄):「ああん・・・・ん・・・・・ん・・・・ん・・・」
 

良晴のゆっくりした手の動きにあわせて、忍(芳雄)は切ない声を漏らす。
その手が動きを止めた時、良晴はフローリングの床の上にへたり込んだ。
 

良晴:「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

忍(芳雄):「どうだった?私の演技は。」
 

少し水着の中を気にしながら忍(芳雄)が問いかける。
 

良晴:「も・・・もう最高。一瞬俺が忍さんになったのかと思った・・・・俺が忍さんの身体でムスコを刺激してるんだって・・・」

忍(芳雄):「なんかお腹のあたりがすごくヌルヌルする・・・」

良晴:「だってめちゃくちゃ溜めてたんだ。この日のために!」
 

水着の中で少し小さく縮んでいる自分のムスコを見る。
ほんの少しの時間、余韻を楽しんだ良晴は早速次の行動に出た・・・
 
 
 
 
 

・・・・・どうでしょう。こんな感じでした。
 

これもまた変態ですね(笑)。
どちらのストーリーでもよかったんですが、私は前者を選びました。
でも、こんな内容も考えていたんだという事を知ってもらいたくて、あえて書きました。
どちらのストーリーを好むかは読んでくださる方によるのですが、
後者がよかった方、ダウンロードしてエディタなどで貼り付けなおしてください(笑)。

身体の部分変化の場合、なんとなく変態的な行動に出てしまいそうな感じがします。
変化した自分の身体のある部分。この部分でどうやって楽しもうかと考えると、
なんか危ない考えしか浮かんで来ないような感じがしませんか?
えっ?しないっ!
そうなの。もしかして私だけ?
いやいや、そんな事ないはず・・・・でしょ。

自分で自分を納得されながら失礼します。

しかし、ファイルの半分があとがきというのも珍しいもんだ(笑)。

それでは最後まで読んで下さった皆様、どうもありがとうございました。
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