この話は、「いじめのないクラスって?」を読んだ後に読んでください。
でないと、全然分からないと思うので・・・
***いじめのないクラスって?の伏線***
俺は御堂。生徒のためにいい先生してるつもりだけど、作者のTiraが俺を悪い先生に仕立て上げようとするんだ。
全く困ったもんだ、ここのサイトの管理者は・・・
さて、久美の体に乗り移ったところから始めよう。
久美:「この子の体を見ていると、昔の悪事を働いていたときの記憶がよみがえってくるな。」
サッカー部のマネージャーをしている久美は、ショートカットに綺麗な顔立ち、スタイルも大学生並という
プロポーションの持ち主。俺のクラスでは自慢の女の子さ。
とりあえず体育館裏に行ってあいつらを止めないとな。
俺は久美の体で体育館裏まで走った。
胸の振動がずんずんと肩に襲い掛かる。
久美:「結構重いよな。この胸は。」
そう思った俺は、両手で胸を持ち上げながら走った。
久美:「お、結構楽だな。この方法は。」
自分で満足しながら走っていると、周りの視線がだんだん気になりだした。
胸を持ち上げながら走っている姿は、やはり目立つらしい。
久美:「おっと、これは彼女に申し訳ないか。」
ちょっとまずいと思った俺は、両手を胸から離して走った。
久美:「はぁ、はぁ・・・この子の体力、全然ないぞ・・・ちょっとしか走ってないのにもう息が上がり始めた・・・」
息を切らせながらも何とか体育館裏についた。
額からうっすらと汗がにじんでいる。
もうすぐ秋といっても、走ればやっぱり暑い。
俺は前に付いているファスナーを下げて、上半身に来ていた赤いジャージを脱いだ。
久美:「ふう・・・暑かった・・・」
ジャージで妨げられていた風が、体操服を通って体に吹き付ける。
久美:「いい気持ちだ・・・」
俺は体操服を摘んで、パタパタと前後に動かした。空気が入って涼しい。
久美:「まだ時間があるか・・・」
体育館についている大きな時計を見ると、予定の時間から15分もある。
久美:「あと15分か・・・どうするかな・・・」
俺は辺りを見回し、人がいない事を確認した。
久美:「ちょっとだけ・・・いいよな。」
イタズラ心に火がついた俺は、事もあろうに自分の生徒の体で遊び始めた。
久美:「あ〜、先生・・・わたし、いつも授業中に思ってるんです。先生に無茶苦茶されたいって。
この胸に先生の指をめり込ませてほしい・・」
俺は久美の口を使って、いやらしい言葉を話した。
そして、
久美:「あ・・・先生・・・そんなことしたら・・・も・・もっとやさしく・・・」
その場にしゃがみこんだ俺は、怪しまれないようにジャージを羽織り、体操服の中に両手を入れ、
ブラジャーを上にずらして柔らかい胸を直接揉んでみた。
今度は久美が一人で楽しんでいるところを再現してみる。
久美:「やわらかい・・・・わたしの胸・・・こんなに柔らかいの・・・」
久美の胸はとても弾力があり、指が埋もれるといった感じがする。
俺は胸の突起を指で摘んでみた。
久美:「あっ!こんなに硬くなってる・・・わたしってすごくいやらしい・・・」
おおよそ言葉にださないであろうセリフを彼女の口から言うと
なんともいやらしい。やはり彼女のまじめな性格を知っているだけに、
こんな言葉は男心をずんずん揺さぶる。
久美:「下のほう・・・もっと下のほうは・・・」
俺は右手をゆっくりとジャージのズボンに侵入させる。
中にはブルマを穿いていたが、もちろんブルマの中に手を突っ込み、
更にパンティにも手を入れた。
柔らかい茂みを通り過ぎると、そこにはしっとりとした彼女の股間があった。
俺は容赦なく、感じるところを指で刺激する。
久美:「ふあっ!・・・あっ・・・あっ・・・どうして・・・手が・・・勝手に動いて・・・・」
俺は久美が何者かに体を支配され、自分の意志とは無関係に動かされているところを
想像していた。
久美:「やだっ・・・なんで・・・こ・・こんなこと・・・あんっ・・・・や・・やめて・・・・はぅっ」
俺は一人芝居をしながら会館に酔いしれる。
久美:「あっ・・・そんなに奥に指を入れたら・・・きゃん・・・い・・・いい・・・」
久美:「お・・おねがい・・わたしの体を・・・・勝手に使わないで・・・ああ・・・」
下半身からクチュクチュといやらしい音が聞こえている。
胸を揉みながら股間の奥を攻めつづけ、久美の体はかなり出来上がってきた。
久美:「も・・・もう・・・ゆるして・・き・・きもちいい・・・あっ・・あっ・・・んんっ!」
ビクビクと体が震えて快感が一気に神経を駆け巡る。
彼女の体でイッてしまった・・・・
久美:「はあ、はあ、はあ・・・気持ちよかった・・・女の体はこれだから止められないぜ・・・」
息を切らせながらふと体育館裏を覗き込む。
そして、ハッとした!
そこには、うずくまって倒れている文也がいたのだ。
久美:「も、もしかして・・・」
俺はとっさに体育館の時計を見た。
時計の針は、既に予定時間を過ぎている。
久美:「し、しまったぁ!」
焦った俺は、文也の下に駆け寄った。
久美:「おい、大丈夫か文也!しっかりしろ。」
文也:「あ・・・ああ・・・く・・・久美さん?」
久美:「あ、そうか。だ、大丈夫なの。文也君。一体どうしたのよ。」
文也:「・・イテテテ・・・よ、よく分からないんだ。いきなり目隠しされたあとに足を何かで殴られて・・
ぼくがうずくまっている間に逃げちゃったんだ。」
久美:「そ、そうなの・・・」
あいつら、やってくれたな・・・
久美:「とりあえず保健室に行きましょう。わたしがおぶってあげるから。」
文也:「い、いいよ。大丈夫だから。」
久美:「ダメ!さ、わたしの背中に乗って。」
俺は文也を立たせたあと、背中を向けて中腰になった。」
久美:「さあ、早く。」
文也:「う、うん・・・」
文也は恥ずかしそうに俺の背中に身を任せた。
俺は文也の太ももを両手で抱え、保健室に向かった。
久美:「わたしが持ってても足、痛くない?」
文也:「うん。大丈夫。」
久美:「それじゃあみんなに見られないように、裏を通っていくね。」
文也:「うん、ごめんなさい。」
久美:「いいのよ、そんな事。それより落ちそうになるから、わたしの首にしっかりと腕を巻きつけておいてね。」
文也:「あ、うん。」
文也は恥ずかしそうに俺の首に腕を巻きつけた。
巻きつけた手が俺の胸にかすかに当たっている。
久美:「文也君。わたしの胸、触ってもいいよ。」
俺の突然の言葉に文也はビックリしている。
久美:「誰も見てないから。ねっ!いいよ。文也君なら、胸触っても。」
文也は躊躇している。
久美:「いいから。早く早く。」
俺の誘いに、文也は恐る恐る手を胸に当てた。
久美:「あっ!そう言えばわたし、ブラジャーが上に競りあがったままなの。元に直してほしいな。」
文也:「な、直すって・・・どうやって?」
久美:「体操服の襟元から片手を入れればすぐに直せるよ。」
文也:「そ、そんな事!出来るわけないよ。」
久美:「胸が気持ち悪いの。お願いよ。ブラジャーをわたしの胸にかぶせて。ねっ!」
文也は周りをキョロキョロと見回している。しかし、誰もいないと分かると、右手を
俺の襟元から侵入させた。
久美:「んっ。ね、上に競りあがってるでしょ。ねえ、ブラジャーを直す前に、わたしの胸、直接触ってほしいの。」
文也:「ええっ!」
久美:「お願い、そのまま胸を掴んでみて。」
文也:「・・・こう?」
文也は俺の胸を包み込むようにそっと掴んだ。
他人に触れられているという感覚が伝わってくる。
久美:「あっ・・・そう・・・そのまま揉んでほしいの・・・」
文也:「・・・うん・・・」
文也は俺の胸をゆっくりと揉み始めた。文也の指が胸にめり込んでいる。
久美:「あっ・・・あっ・・・いいきもち・・・文也君・・・胸揉むの・・・上手だね・・・
胸の先を指で摘んで・・・」
文也はもぞもぞと体操服の中で動いている自分の手をじっと見つめている。
文也:「ぼくがこんな事してるなんて・・・」
文也の鼓動が背中にドンドンと伝わってくるのを感じる事が出来る。
文也も純情だなあ。
久美:「んんっ・・・感じるよ・・・文也君・・・文也君の指がわたしの胸を弄んでる・・・
すごくいやらしい感じがするね。」
俺は、腰のあたりに文也の固いものを感じ始めた。
しかし、保健室がすぐそこまで近づいたので、やむ終えず
久美:「あっ・・・もうすぐ保健室につくわ。悪いけどブラジャーを直してくれる。」
文也:「うん。わかった。」
すっかり慣れてしまった文也は、すぐにブラジャーを直して体操吹くから手を抜いた。
久美:「文也君、すごく気持ちよかったよ。」
文也:「そ、そう。」
久美:「うん。あ、保健室についたよ。」
俺は保健室の前で、そっと文也を降ろしてドアを開けた。
久美:「先生。文也君が足怪我しちゃって。」
保健室の先生:「まあ、それは大変。早くこっちにきなさい。」
文也:「はい。」
とりあえず先生に診てもらった。骨には異常がないみたいだが、
右足にかなりの打撲をしているらしい。
俺がアホな事してなかったらこんな事にならなかったのになあ・・・
すまない、文也。
保健室の先生:「とりあえずシップをして包帯巻いておきますから、少しベッドで横になってなさい。」
文也:「はい。」
俺は文也に肩を貸してやり、ベッドまで連れて行ってやった。
包帯がとても痛々しく感じさせる。
横に寝かせた俺は、
久美:「ごめんね、文也君。わたしがもう少し早く気付いていれば、こんな事にならなかったのに・・」
文也:「い、いいんだよ。久美さんがあやまらなくても。ぼくが悪いんだから。」
久美:「文也君てやさしいね・・・文也君おぶってきたら、なんか暑くなっちゃった。」
俺は文也の目の前でジャージのズボンを脱ぎ、ブルマ姿になった。
そして、横においてあったパイプ椅子を引き寄せ、保健室の先生に背を向けるようにして
文也の前に座った。
久美:「あ、あのね。わたし、ほんとはこんなことする女の子じゃないんだけど、文也君の前でなら・・・」
恥ずかしそうな表情を作った俺は、保健室の先生に気付かれないように、ブルマの上に指を立てた。
久美:「わたしのこと・・・・見ててね・・・」
俺はか弱い声で文也に言い、ブルマの上から指で股間を刺激し始めた。
何度かを上下に動かすと、股間の形がだんだんとブルマに浮き出てくる。
久美:「・・・ぁ・・・・ぁ・・・・」
俺は文也に見られているのと保健室の先生にばれるかもしれないというスリルで、すぐに欲情してしまった。
久美の甘い声で文也にそっと話し掛ける。
久美:「文也君・・・女の子がこんなことしてるの見るの・・・はじめて?」
文也はコクンとうなずいた。
久美:「フフッ。女の子はね。こうやるととっても気持ちいいの。」
俺はそう言って、ブルマの中に右手を忍ばせた。
ブルマの上に指の形が浮き上がり、その形は徐々に下に降りていく。
そして、底までたどり着いたときに、久美の体がビクンと振るえた。
文也はブルマをじっと見ている。
久美:「今、一番感じるところに指が届いたの。いい。指を動かすよ。」
俺はゆっくりと中指を動かした。
ブルマの一部がもぞもぞと動き始める。
久美:「ぁっ・・・ぁっ・・・ぁっ・・・・」
俺は小さく吐息を漏らした。
文也の目線を気にすると、さらに感じてしまう。
久美:「ねえ、触ってみたい?」
文也:「うん。」
俺は両足を開いて、パイプ椅子を出来るだけベッドに近づけた。
文也は上向きに寝転んだままベッドの端まで移動する。
久美:「いいよ。触っても・・・」
文也は布団から右手をそっと出し、俺が手を抜いたあとにゆっくりと手を入れ始めた。
文也の右手が徐々にブルマの中に吸い込まれる。
そして、文也の中指が最も感じるところに到達する。
久美:「あっ・・」
思わず声が漏れてしまった。
はっとして後ろを振り向くと、保健室の先生は本を読んでいる。どうやら気付かれなかったようだ。
久美:「ぁ・・・ぁ・・・そこ・・・・うん・・・・指を動かして・・・ぅ・・そう・・・いい・・・きもちいいよぉ・・」
俺は文也に指の動きに酔いしれた。
文也はクラス一の久美の体を、しかも久美を感じさせているという現実をグッと噛締めているようだ。
久美:「ぁ・・ぁ・・・ぁ・・そう・・・そのままうごかして・・・・ぅぁん・・・・すごい・・・すごいよ・・・・」
俺は小さく小さく声を出して、文也の指の動きに答えた。
でも、もう限界だ。
俺は両手で文也の右腕を掴んだ。
久美:「も・・もっと激しく・・・おねがい・・・・もっとはげしく・・・動かして・・・」
文也の右腕を引っ張り、ブルマの奥まで指を侵入させる。
文也も俺の言葉に、よりいっそう指を動かした。
久美:「ぁ、ぁ、ぁ、んっ、んっ、くっ・・わ・・・わたし・・・もう・・・ぁぁっ・・・んんんんんっ!」
俺はまた体をビクビクと震わせた。
文也の腕を掴む手に力が入る。
文也もなんとなく俺がフィニッシュを迎えた事が分かったみたいだ。
ゆっくりと指を動かし、なだめ始めた。
久美:「んんっ・・・んん・・・」
俺は決して声を出すまいと必死に我慢した。
その甲斐あって、保健室の先生に見つからずにすんだ。
文也の右手をゆっくりとブルマから引き抜いた俺は、
久美:「どうだった?女の子がこういう事するのって。」
文也:「す、すごく刺激的だったよ。しばらくおかずは要らないよ。」
久美:「フフッ、そう。良かった。それじゃ、わたし戻るわね。
今日の事は二人の秘密だから。絶対に話さないでね。」
文也:「うん。分かってるよ。」
俺は文也にウィンクしたあと、サッカー部の練習場に戻った。
そして、彼女に体を返したんだ。
もちろん彼女には記憶がないわけで、1時間もどこに行ってたのと
みんなに問い詰められたらしい。
かわいそうに、何も覚えていない彼女は、何の言い訳も出来ずに
ただおろおろとしていただけだった。
ごめんな。おまえの体で勝手な事して。
でもな、これは作者のTiraが悪いんだ。
うらむならあいつを恨めよ・・・・・
あとがき
うらんで結構!
わたしは女性の敵なんです(笑)。
どうでしたか?
いつものわたしの作品らしくなってしまいました。
ざっと書き上げたんで、いまいちつながらないところもあったんですが、
ご愛嬌と言う事で。
それでは最後まで読んで下さった方々、ありがとうございました。