千葉ロッテマリーンズ2005年の軌跡

祝☆六冠制覇!!
セパ交流戦優勝
イースタンリーグ優勝
Jr日本シリーズ優勝
パリーグ優勝
日本シリーズ優勝
アジアシリーズ優勝




セ・パ交流戦(5月6日〜6月17日) 24勝11敗 優勝。


レギュラーシーズン(3月26日〜9月28日) 84勝49敗 2位


二軍・イースタンリーグ(浦和マリーンズ) 57勝38敗1分 優勝

ファーム日本選手権(対阪神タイガース)
10月8日  ○7対5(勝:成瀬  負:前川)      7回竹原、辻、大松の3連打で一挙逆転。



プレーオフ第1ステージ(対西武ライオンズ)
第1戦 10月8日 ○2対1(勝:渡辺(俊)、負:松坂) バント処理ミスをきっかけに松坂攻略。
第2戦 10月9日 ○3対1(勝:小林(宏)、負 西口) 観戦。西口攻略。第一ステージ勝ち抜け。


プレーオフ第2ステージ(対ソフトバンクホークス)
第1戦 10月12日 ○4対2(勝:藤田、負:杉内) 里崎1号。杉内攻略。
第2戦 10月13日 ○3対2(勝:清水、負:斉藤) 6回集中打で斉藤攻略。
第3戦 10月15日 ●4対5(負:小野、勝:馬原) パブリックビュー観戦。9回悪夢の4点差逆転負。
第4戦 10月16日 ●2対3(負:小林(宏)、勝:吉武) ズレータの2発に屈す。
第5戦 10月17日 ○3対2(勝:藤田、負:三瀬) 8回里崎奇跡の逆転2塁打。パリーグ優勝!



日本シリーズ(対阪神タイガース)
第1戦 10月22日 ○10対1(7回コールド)(清水直1勝、井川1敗) マリーンズ1勝
     今江と西岡が大活躍。マリーンズの良い所ばかりが目立ちましたね。
     おまけに濃霧コールドとは!?

第2戦 10月23日 ○10対0(渡辺俊1勝、安藤1敗) マリーンズ2勝
     渡辺俊完封、今江8打席連続ヒットのシリーズ新記録、マリーンズの良い所ばかりが
     目立ち……うーむ、昨日と同じだ……。さて、眠れる虎は甲子園で目覚めるのか。
     そう言えば今日気がつきましたが、今江のアンダーシャツのネックにtoshi8って(笑

第3戦 10月25日 ○10対1(小林宏 1勝 下柳 1敗) マリーンズ3勝
     福浦満塁本塁打、3試合連続二桁得点二桁安打、マリーンズの良い所ばかりが
     目立ち……うーむ、昨日と同じ……でもないですね。
     阪神・藤川の投球を初めて見ましたが、いい球ですねぇ。いかにも初速と終速の
     差が少ないって感じのとっても伸びのある速球です。橋本との対決はほんと
     見ごたえがありました。さて、いよいよ王手。明日の胴上げはあるのか。

第4戦 10月26日 ○3対2(セラフィニ 1勝 杉山 1敗)マリーンズ4勝
     祝☆日本一!!
     4連勝。戦前に誰がこんな展開を予想したでしょうか。
     セラ→小野→F(藤田)→Y(薮田)→K(小林雅)の完璧リレーで杉山→能見→福原→
     J(ウィリアムス)→F(藤川)→K(久保田)の阪神を制しました。
     さあ、次はアジアシリーズだ。


アジアシリーズ
予選リーグ
     11月10日 対サムスン(韓国)     ○6対2(小林宏 1勝 バルガス 1敗)
     日本シリーズの勢いそのままに西岡と今江の連続ヒットを皮切りに初回3点。サムスンに快勝。

     11月11日 対興農(台湾)        ○12対1(清水直 1勝 ヤン・ジェンフ 1敗)
     マリーンズの勢い止まらず。10安打、12得点で7回コールド。決勝進出決定。

     11月12日 対チャイナスターズ(中国) ○3対1(小宮山 1勝 ジャン・リ 1敗)
     外人選手以外は若手野手で臨む。1回先制点を許すも、ベニーの走者一掃2ベースで逆転。

     11月13日 決勝 対サムスン(韓国)  ○5対3(渡辺俊 1勝 ペ・ヨンス 1敗)
     遂にアジアシリーズも制覇。6冠達成! ベニーMVP


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