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解説&内容紹介
ある夜、眠っている男の子と女の子を宇宙人が拉致し、その体を調べていた。その後本人たちが眠ったまま家に体を戻したものの、宇宙人のミスで、その時二人の脳は入れ替わってしまっていた。
そして翌朝及川ちひという女の子の体で目覚めた男の子は一瞬途方に暮れるが、偶然触ってしまった胸の感触にちひろの体を堪能しようと、己の股間を覗き、挙句、鼻血を出して倒れてしまう。
起こしに来たちひろの母親に病気と勘違いされ、結局その日は家で寝ていることになった男の子は、一人になると早速パジャマを脱いて下着姿になり、胸を揉んだり股間に手を入れたりしてちひろの体を堪能する。
ところがその最中に、友達のみずきちゃんが見舞いに現れる(は、早い)。そしてその後ちひろの体の男の子とみずきは禁断の園を繰り広げるのであった。
結局その時宇宙人がミスに気が付いて二人は元に戻るものの、元に戻った本物のちひろが目覚めると、そこには彼女にべったりとくっついたみずきが……。結局ちひろとみずきは男の子のせいで本物のちひろの気持ちを無視して禁断の関係になってしまうのであった。
ちひろになった男の子がみずきとレズる絡みのシーンがちと長いですが、なかなかツボは押さえた作品ですよ。
むらむらむらむら
「遊んでみちゃおうかな〜〜〜」
「う こりゃなかなか気持ちよい」
じわあ・・・
「ん? これは うひゃあ」
「あん、ああん、感じてる これが感じるなのね」
単行本は
「汚された制服」(メディアックス社)に収録されているようです。
(佐藤由衣さん、情報どうもありがとうございました)
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