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luciさんの「夢見た肌」
この章にはluciさんからいただいた長編作品「夢見た肌」を掲載しております。 アトピーに悩む山口凛太郎がとある「店」で手に入れた入浴剤。皮膚がきれいになるようにと思いを込めて浴槽に入る凛太郎だったが、彼が目覚めると・・。 皆様、どうぞご堪能ください。 またお贈り頂きましたluciさん、どうもありがとうございました! |
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警告 ※作中には、愛の全く無い暴力によるセックスシーンと著しい暴力シーンが展開している話があります。これらに嫌悪感を催す方はお読みにならない事をお勧します。 警告を無視してお読みになった場合、如何なる心理的変化が起きようとも、当HP設立者であるtoshi9と作者のluci◆luci.asptIは責任を負いません。 また当作品の作者は性犯罪の助長を目的としてお話を書いている訳ではありません。性犯罪は人権を無視した重大な犯罪です。 ここに掲載されているお話は全て『フィクション』です。 |
解説 | ||||
連休編 | 1 | 一日目 運命への扉 |
アトピーに悩んでいた凛太郎はネットで見つけた店を訪れると、ある入浴剤を手に入れる。(2006.9.19) | |
2 | 二日目 変身 |
目覚めると女の子の体になってしまっていた凛太郎。パニックに陥る彼を母親の千鶴は病院に連れて行く。(2006.9.20) | ||
3 | 三日目 戸惑い |
デパートに女の子用の服を買いに行く凛太郎と千鶴。だがそんな二人を親友の修一は目撃し、そして一目惚れしていた。それが凛太郎だとも知らずに。(2006.9.23) | ||
4 | 四日目 ―連休最終日 修ちゃん |
凛太郎に会いに来た修一。それは千鶴に似た美少女と親しくなる為の口実でもあった。しかし彼の目の前に座った美少女は思いがけない言葉を口にする。(2006.9.29) | ||
学校編 | 5 | 初日 クラスメイト(その1) |
翌朝千鶴に連れられて登校した凛太郎は、理事長や校長先生ら学校関係者から通学許可をもらう。だがそれには女子制服着用が義務づけられていた。(2006.10.5) | |
初日 クラスメイト(その2) |
担任の谷山に促されて教室に入った倫太郎。そんな彼を待っていたのは級友たちの好奇心に満ちた視線だった。そしてそれはクラスの中でけではなかった。(2006.10.13) | |||
初日 クラスメイト(その3) |
学校から帰途につく凛太郎と修一。道すがら学校での出来事を修一に話した凛太郎は、彼に次の日曜日付き合わないかと切り出した。(2006.10.18) | |||
6 | 二日目 魔物(その1) |
翌朝目覚めた凛太郎は、トイレで女の子になった己の体を実感しながらも、昨夜の夢を思い出して顔を赤くしていた。(2006.10.25) | ||
二日目 魔物(その2) |
夕食後ベッドに寝転がった凛太郎はこれまでの出来事を振り返った。だが修一のことを考えると、体が火照ってくるのを感じた。(2006.11.1) じゅうはちきん | |||
7 | 三日目 最初のきっかけ(その1) |
三日目の朝、目覚めた凛太郎は、羞恥心で真っ赤になってしまった。修一を想い、自らを慰めた痴態のままだったのだ。(2006.11.11) | ||
三日目 最初のきっかけ(その2) |
剣道部室で脇田先輩からレギュラーの座を賭けてミシマと試合するように命じられる修一。だが修一は相手がミシマと聞いて顔を曇らせる。(2006.11.13) じゅうはちきん | |||
8 | 日曜日 思い出のチョーカー(その1) |
日曜日、凛太郎と修一と笑は駅前で待ち合わせた。凛太郎は男っぽい格好をしてきたものの、修一も笑もそのかわいさに圧倒される。(2006.11.21) | ||
日曜日 思い出のチョーカー(その2) |
図書館に行って手がかりになりそうな本を検索する凛太郎たちは、そこで一冊の古びた本を見つけ出す。 (2006.11.25) |
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日曜日 思い出のチョーカー(その3) |
小さな手がかりを見つけた三人。だが図書館からの帰りに修一の剣道部の先輩、ミシマと遭遇してしまう。(2006.11.29) | |||
9 | 火曜日ー水曜日 夢の中の陵辱(その1) |
注文していた凛太郎の女子制服を出来上がった。凛太郎は千鶴から受け取ると、複雑な思いで試着をしてみる。(2006.12.7) | ||
火曜日ー水曜日 夢の中の陵辱(その2) |
水曜日の朝、練習した通りにパジャマから制服に着替えた凛太郎。その姿を見た修一は思わず敬語を使ってしまう。(2006.12.9) | |||
火曜日ー水曜日 夢の中の陵辱(その3) |
ベッドにもぐり込み、眠りにつく凛太郎。しかし夢の中に再び「夢魔」が現れ、彼を苛み始める。(2006.12.13) じゅうはちきん | |||
火曜日ー水曜日 夢の中の陵辱(その4) |
「夢魔」に翻弄され続ける凛太郎。だが千鶴に頬を叩かれ、その悪夢の一夜は終わった。一方の修一も艶夢に苛まれる。 (2006.12.17) じゅうはちきん | |||
10 | 木曜日 決定的な、きっかけ(その1) |
翌朝、凛太郎は迎えに来た修一の顔をまともに見ることができない。放課後道場に行った凛太郎は、そこで宮本という名前の女性部員に出会う。(2007.1.4) | ||
木曜日 決定的な、きっかけ(その2) |
先鋒の座を賭けた修一とミシマの選抜戦が始まった。汚い手を使い修一を痛めつけるミシマに対し、修一の神経は研ぎ澄まされていく。(2007.1.8) | |||
11 | 日曜日 面会(その1) |
日曜日、凛太郎は千鶴と離婚して一人暮らししている父親の理(おさむ)に会いに行く。しかしドアホン越しの理の声は酔っているようだった。(2007.1.18) | ||
日曜日 面会(その2) |
会いたい、とにかく修一に会いたい。父親に危うく犯されそうになった凛太郎は、夢中で自転車のペタルを踏んだ。(2007.1.20) | |||
日曜日 面会(その3) |
家に戻った凛太郎は、夜ベッドの中で昼間の出来事を思い返しながら目を閉じる。だが再び目を開けた時、明るかった筈の室内は薄暗くなっていた。 (2007.1.22) じゅうはちきん | |||
12 | 月曜日 勉強会?(その1) |
翌月曜日、中間試験を前に修一と二人で勉強することにした凛太郎は、学校帰りに修一の家に行く。早速修一の部屋で勉強会を始める二人だったが……。(2007.2.3) | ||
月曜日 勉強会?(その2) |
凛太郎に告白した修一の中には自己嫌悪が渦巻いていたが、一歩進んだ二人の関係。このままならハッピーエンド。だがそれを許さない存在がいた。(2007.2.7)じゅうはちきん | |||
月曜日 勉強会?(その3) |
翌日の勉強会。勉強会の後で凛太郎とえっちしたいという思いで、修一は驚異的な集中力で勉強をはかどらせていく。(2007.2.11)じゅうはちきん | |||
13 | 月曜日6月1日 魔物の弱点(その1) |
6月に入り衣替えを迎えた。凛太郎も可愛いと評判の夏服で登校する。そんな凛太郎に、修一はまたぐぐっときてしまう。(2007.2.21)じゅうはちきん | ||
月曜日6月1日 魔物の弱点(その2) |
えっちを続ける凛太郎と修一。そして修一は果てる。一方の凛太郎は……。だがその時見回りの明かりが近づいてくる。(2007.2.25)じゅうはちきん | |||
月曜日6月1日 魔物の弱点(その3) |
修一と共に無事学校を抜け出た凛太郎。だがその夜、凛太郎の夢の中に再び夢魔が現れる。(2007.2.27)じゅうはちきん | |||
14 | 火曜日6月2日 イライラの原因(その1) |
翌日、凛太郎はイライラしながら修一を待っていた。そして修一がやってくるなり「修ちゃんはボクのことをどう思っているの」と問いただす。(2007.3.24) | ||
火曜日6月2日 イライラの原因(その2) |
家に戻った凛太郎は、ダルさと下腹の痛みにソファーで横になったまま眠ってしまった。やがて「ただいまー」という声とともに千鶴子が帰ってくる。(2007.3.26) | |||
火曜日6月2日 イライラの原因(その3) |
翌日、下半身を気にしながら登校する凛太郎。そんな彼の様子はクラスメイトにバレバレだった。「山口君、今日ってもしかして、アレ来た?」(2007.3.29) | |||
15 | 金曜日6月5日 母と娘? |
金曜日の夜、夕食で千鶴は凛太郎に「土日に出張する」と切り出す。千鶴は凛太郎と修一の関係を心配していた。(2007.4.14) | ||
16 | 土曜日6月6日 お洋服選び |
修一は日曜日のスケジュールを何も決めていなかった。それが元で言い争う二人。修一は必死に調べ、そしてスケジュールを考える。(2007.4.22) | ||
17 | 日曜日6月7日 でえとっ(その1) |
日曜日の朝、外は雨だった。それでも凛太郎は身支度を整えると、傘を片手にバス停に向かった。(2007.5.19) | ||
日曜日6月7日 でえとっ(その2) |
凛太郎と修一が映画を見ていた頃、何者かの意志に突き動かされるように、卑劣な陰謀が巡らされていた。だが二人はその事をまだ知らない。(2007.5.23) | |||
日曜日6月7日 でえとっ(その3) |
モール内を歩き回る二人。ゲーセン、ジム、そして修一は凛太郎に「ジムのプールに来週来よう」と誘う。(2007.5.26) | |||
日曜日6月7日 でえとっ(その4) |
車を停めて凛太郎のことをどう思っているのかと修一にただす千鶴。彼女の問いかけに、修一も真剣に答える。(2007.5.30) | |||
18 | 月曜日6月8日 普通の日 |
月曜日の朝、いつものように凛太郎を迎えに来た修一だが、玄関から出てきた凛太郎は何となく元気がない。(20076.23) | ||
19 | 土曜日6月13日 お買い物(その1) |
土曜日の午後、笑と待ち合わせした凛太郎は、デパートに水着を買いに行く。笑は様々なビキニを選び出すが、凛太郎が選んだのは……。(20077.8) | ||
土曜日6月13日 お買い物(その2) |
買い物を終えて家に戻った笑と凛太郎。修一は凛太郎がどんな水着を買ったのか気になって仕方がない。一方の凛太郎はプールに行く支度をするのだったが・・。(2007.7.14)じゅうはちきん | |||
20 | 日曜日6月14日 プ〜ルにて(その1) |
日曜日、駅前で待ち合わせた凛太郎と修一、笑は、モールのプールに向かう。キャミキニに着替える凛太郎。その姿に修一の目は釘付けになる。(20078.8) | ||
日曜日6月14日 プ〜ルにて(その2) |
ロッカールームでキャミキニからスクール水着に着替えた凛太郎は、再びプールサイドに向かう。目の前でストレッチする水着姿の凛太郎に、修一の股間は・・。(2007.8.16) | |||
日曜日6月14日 プ〜ルにて(その3) |
12時前にフィットネスクラブを出た3人は、ハンバーガーショップでお昼を食べると凛太郎の家に向かう。そこに待っていたのは……。(2007.8.23) | |||
21 | 土曜日6月20日 暗い部屋(その1) |
土曜日、部活の修一を待つ凛太郎に阿部が「諸積がな、やばいんだ」と告げる。阿部についていく凛太郎だが、彼の足は道場とは全く違う方向に向かっていた。(2007.9.1)警告! | ||
土曜日6月20日 暗い部屋(その2) |
ミシマたち3人に次から次へと陵辱される凛太郎。その行為は延々と続いていく。(2007.9.4)警告! | |||
土曜日6月20日 暗い部屋(その3) |
図書室に戻った凛太郎はクラブを終えた修一と合流する。そして夜、傷ついた心と体を引きずった凛太郎の前に再び夢魔が現れる。(2007.9.7)じゅうはちきん | |||
22 | 月曜日6月22日 カンケイ(その1) |
月曜日、教室に入った凛太郎に阿部からのメールが届く。そして昼休み、阿部の卑劣な罠が凛太郎を待っていた。(2007.9.22)じゅうはちきん | ||
月曜日6月22日 カンケイ(その2) |
教室で孤立する凛太郎、そして今の凛太郎は呼び出される度に阿部についていくしかなかった。(2007.9.24)警告! | |||
23 | 日曜日7月5日 陰陽の判定(その1) |
「生理が来ない!」、ミシマたちに陵辱され続ける日々の中、気がつくと予定日を1週間過ぎても来ない生理に凛太郎は青ざめていた。(2007.10.13) | ||
日曜日7月5日 陰陽の判定(その2) |
千鶴が外出するのを待って、凛太郎は再び判定キットを使った。一方修一を呼び出した千鶴は、彼に詰問する。(2007.10.15) | |||
24 | 月曜日7月6日 怒りと悲しみと(その1) |
朝、修一が2組を覗くと凛太郎はいなかった。一方、阿部が凛太郎の席を気にしているのに気が付いた。そして2時間目の休み時間、修一は教室を出て行った阿部の後を追う。(2007.11.3) | ||
月曜日7月6日 怒りと悲しみと(その2) |
木刀を手に3年5組の教室に飛び込んだ修一はミシマに襲い掛かる。そして教室は修羅場と化した。(2007.11.8) | |||
25 | 火曜日7月7日、8日 凛太郎の決断(その1) |
何時の間にか寝入ってしまった凛太郎。翌朝修一の為に何かできることはないかと悩んでいると、携帯電話が着信を知らせる為に振え始めた。(2007.11.26)じゅうはちきん | ||
火曜日7月7日、8日 凛太郎の決断(その2) |
凛太郎は自転車で修一の家に向かっていた。近づくにつれて大きくなる不安。だが一つの決意を心に秘め、凛太郎はインターホンを押した。(2007.11.29)じゅうはちきん | |||
火曜日7月7日、8日 凛太郎の決断(その3) |
凛太郎と修一はベッドの上で愛し合い続ける。お互いその絆を確かめ合うかのように。そして遂に……。(2007.12.7)じゅうはちきん | |||
火曜日7月7日、8日 凛太郎の決断(その4) |
修一との思いを果たす凛太郎。そして家に戻ると、夢魔が待っていた。感動のラスト、どうぞご堪能ください。(2007.12.9) |